自分の知識や経験を商品にしたい。でも、何から手をつければ売上につながるのか分からない。ブログもSNSも続けて、無料相談もしてみたのに、申し込みにつながらない。そんな状態で止まっている方は、とても多いです。
実は、私も独立したばかりの頃はまったく同じでした。当時の私が一番欲しかったのは、「これを、この順番でやればいい」という手順です。
このページは、その手順をまとめたチャレンジ企画の完全ガイドです。企画を作るところから、3日間の中身、集客、個別面談、開催後の振り返りまで、35本の記事を9つの章に分けて、読む順番どおりに並べました。上から順に読み進めれば、1回目のチャレンジ企画を開催できる状態になります。
チャレンジ企画とは何か
チャレンジ企画とは、見込み客に3日間の実践型コンテンツへ参加してもらい、短い期間で価値提供と信頼構築を行い、必要な人を個別面談や商品提案につなげる仕組みです。
- LINEオープンチャットなどに参加者を集める
- Zoomなどで、Day1・Day2・Day3の3日間、実践型のコンテンツを届ける
- 3日間が終わったらアンケートを取る
- アンケートをもとに、必要な人を個別面談に案内する
- 個別面談で理想の未来と今の課題を整理し、必要な人にだけ商品を提案する
ポイントは「3日間、話を聞いてもらう」のではなく、「3日間、実際に取り組んでもらう」ことです。
| 無料セミナー | チャレンジ企画 | |
|---|---|---|
| 参加者の関わり方 | 聞く | 書く・提出する・コメントする |
| 期間 | 1回 | 3日間 |
| 参加者が得るもの | 知識 | 小さな前進と、課題への気づき |
| 最後の案内 | 急に売り込まれた感じがしやすい | 課題を整理したうえでの自然な提案 |
手を動かしてもらうと、参加者の中で「どこで止まっているのか」がはっきりしてきます。課題がはっきりしたタイミングで個別面談を案内するので、売り込みにならないのです。私自身、準備1週間・集客3名のチャレンジ企画で、600万円の売上を作ったことがあります。
このガイドの読み方
- はじめての方は、第1章から順番に読んでください。章の順番が、そのまま準備の順番になっています。
- すでに開催したことがある方は、つまずいた場所の章から読んでください。集客なら第5章、面談なら第7章、改善なら第9章です。
- 各記事の最後には「前の記事・次の記事」へのリンクがあります。記事から記事へ、順番に進めます。
大事なのは、作るものをバラバラに作らないことです。募集文、台本、宿題、アンケート、面談の台本は、すべて「販売までの1本の流れ」としてつながっています。
第1章 チャレンジ企画を知る
まずは、チャレンジ企画がなぜ少人数でも売上につながるのか、そして「準備で止まらない」ための考え方を押さえます。
1-1 無料セミナーで売れない理由
役に立つ話をしたのに申し込みが来ないのは、話の中身ではなく「聞いて終わり」の構造に原因があります。参加者に手を動かしてもらう理由と、売り込まずに面談へつながる流れを解説します。

1-2 集客3名でも始めていい理由
実績がない、SNSが育っていない、商品が未完成。そんな段階でもチャレンジ企画は始められます。少人数で開くほうが有利な理由と、「まだ早い」という思い込みの外し方です。

1-3 先に日程を決める
「準備ができたら募集しよう」と考えるほど、開催は遠のきます。先に日程を決める理由と、Day1〜Day3・面談・募集期間の組み方、作るものの優先順位をまとめました。

1-4 最低限そろえる7つの準備
きれいなLPや会員サイトは要りません。オープンチャット、Zoom、Googleフォーム、決済手段、案内文、日程、面談枠。開催できる状態を作るための最低限の準備です。

第2章 企画を作る(誰に・何を・どうやって)
チャレンジ企画の中身を決める章です。自分の材料を棚卸しして、「誰に」「何を」「どうやって」届けるかを決めていきます。
2-1 経験と知識を棚卸しする
「売れるものがない」と感じるのは、材料がないからではなく、まだ書き出していないからです。7つの項目で、経験と知識を商品やAIに渡す材料に変えます。

2-2 AIに渡す材料をまとめる
AIに頼んでも刺さらない文章になるのは、渡す材料が足りないからです。毎回渡す10の材料と、それをまとめたマザープロンプトの作り方を解説します。この先の準備がぐっと速くなります。

2-3 誰に届けるかを決める(WHO設計)
ターゲットを広くするほど、誰にも届かなくなります。「それは私のことです」と思ってもらうための11の整理項目と、候補を1つに絞る5つの基準です。

2-4 見込み客の言葉に言い換える
募集文や台本が刺さらないのは、講師の言葉で書いているからかもしれません。悩み・不安・理想・普段使う言葉を整理して、相手に届く言葉に言い換えます。

2-5 何を届けるかを決める(WHAT設計)
3日間で全部教えると、面談につながりません。3日間で届ける「小さな成果」と、商品で届ける「大きな成果」の分け方と、1文へのまとめ方です。

2-6 どうやって動いてもらうかを決める(HOW設計)
参加者が行動しないのは、ノウハウ不足ではありません。ワークと宿題で手を動かしてもらう考え方と、Day1〜Day3の役割の決め方を解説します。

第3章 最後に提案する商品を決める
チャレンジ企画は、最後に提案する商品とつながるように設計します。3日間の内容と商品がずれると、「急に売り込みが始まった」と感じさせてしまうからです。
3-1 バックエンド商品の役割
高額商品を提案することに罪悪感がある方へ。バックエンド商品の本当の役割と、低額・中額・高額の3段階のラインナップの作り方です。

3-2 高額商品を設計する9つの項目
「個別サポートします」だけでは申し込まれません。商品名・成果・期間・サポート内容・価格・保証・特典まで、選ばれる高額商品の9つの項目を解説します。

3-3 オファー一覧表を作る
プランの違いが伝わらないと、相手は迷ってしまいます。選びやすいオファー一覧表の9つの項目と、違いが分かるプラン名の付け方、自然な提案の順番です。

第4章 3日間の中身を作る
Day1〜Day3の構成と、台本・スライド・ワークシートを作ります。3日間は日ごとに役割が違います。
4-1 Day1は「全体像と可能性」の日
1日目に難しい話をすると、2日目に人が減ります。安心してスタートしてもらうDay1の9ステップと、宿題とDay2へのつなぎ方です。

4-2 Day2は「直すところを1つ選ぶ」日
2日目は、ノウハウを増やす日ではありません。「自分の場合はここを直せばいい」と気づいてもらうDay2の10ステップです。

4-3 Day3は「整理する日」
最終日に売り込むと、面談は埋まりません。振り返り、小さな成果の確認、一人で進める壁の伝え方まで、売り込まずに面談へつなげる11ステップです。

4-4 話せる台本を作る
AIに「台本を書いて」とだけ頼むと、話しにくい台本になります。台本を「参加者を導く設計図」として作るための11の要素と、AIの台本を直す5つのチェックです。

4-5 スライドは見出しから作る
スライドづくりが終わらないのは、デザインから始めているからです。1スライド1メッセージで、台本の流れを見出しにしていく手順を解説します。

4-6 書きやすいワークシートと宿題
宿題が出てこないのは、参加者のせいではありません。書きやすいワークシートの5つのポイントと、提出率を上げる7つの工夫です。

第5章 参加者を集める
中身ができたら、参加者を集めます。募集文を作り、媒体ごとに役割を分けて届け、オープンチャットで当日まで熱量を保ちます。
5-1 申し込みが来る募集文
「起業家の方へ」で始まる募集文は読まれません。見込み客が本当に知りたいことと、申し込みが来る募集文の11の構成を解説します。

5-2 SNS・メルマガ・LINEの役割を分ける
同じ告知文を全部の媒体に流すと、どこでも反応が弱くなります。SNSは興味づけ、メルマガは納得、LINEは行動。役割の違いと配信の順番です。

5-3 オープンチャットを運営する
オープンチャットは、ただの連絡場所ではありません。開催前から開催後まで、参加率と宿題の提出率を上げる17の投稿と、運営表の作り方です。

第6章 参加者の心を動かす
良いノウハウを伝えても、人が動くとは限りません。売り込まずに信頼を作り、思い込みを外し、次の一歩に進んでもらうための伝え方です。
6-1 売り込まずに信頼を作る3つの教育
「努力不足です」と言うほど、人は離れていきます。問題・手段・お金の3つの教育の考え方と、募集文から面談までの使い分けです。

6-2 「自分には無理」を外す
思い込みを否定しても、人は動きません。思い込みを外す4つのステップと、よくある5つの思い込みへの伝え方を解説します。

6-3 次の一歩に進めるフィードバック
丁寧に添削するほど、次の宿題が出てこなくなることがあります。信頼と行動につながるフィードバックの5つのポイントと、Day別に見るところです。

第7章 個別面談で提案する
3日間が終わったら、アンケートを取り、必要な人を個別面談に案内します。面談は「売る場」ではなく「整理する場」です。
7-1 面談につながるアンケート
「満足しましたか?」のアンケートでは、面談につながりません。アンケートを面談前のヒアリングシートにする10項目と、並べる順番です。

7-2 売り込まない個別面談の10ステップ
個別相談で商品説明から入ると、断られやすくなります。先に聞くカウンセリングセールスの考え方と、目的の共有から提案までの10ステップです。

7-3 迷っている人への向き合い方と決済案内
クロージングは押し切ることではなく、相手が判断しやすいように情報と不安を整理することです。提案から決済までの8ステップを解説します。

7-4 面談のリマインドと未返信フォロー
予約したのに来ない、返信がない。そんなときに大事なのは、責めずに戻れる道を残すことです。リマインドの流れと、キャンセルへの返し方です。

7-5 面談後のフォロー
契約しなかった人こそ、次のお客様です。成約した人・申し込まなかった人・検討中の人で、送る文面と内容を分けます。

第8章 開催当日
当日に慌てないための確認と、開催中に講師が見るべきところです。
8-1 開催前チェックリスト12項目
当日バタつく人は、リンクを当日探しています。オープンチャット、Zoom、フォーム、決済、台本、面談枠まで、開催前に確認する12項目です。

8-2 開催中は参加者を見る
開催中は、台本より参加者を見てください。反応が薄いときに疑う4つのことと、その場でできる立て直し方です。

第9章 振り返りと次の開催
1回目は70点で構いません。開催すると、数字と参加者の反応という改善材料が手に入ります。そこから直す場所を絞り、2回目、3回目と回していきます。
9-1 9つの数字で振り返る
「なんとなく反応が悪かった」で振り返ると、次も売れません。申し込みから売上までの9つの数字と、数字が低いときに疑う場所です。

9-2 改善を3つに絞って2回目を開く
結果が出なくても、全部を作り直さないでください。改善を3つに絞る考え方と、2回目・3回目の開催計画の立て方です。

9-3 AIで振り返りを深める
AIに「改善案を出して」と頼んでも、一般論しか出ません。開催後の振り返りに使う改善プロンプトの作り方と、出てきた案を確かめる基準です。

まとめ
- チャレンジ企画は、3日間の実践型コンテンツで信頼を作り、必要な人を個別面談と商品提案につなげる仕組み
- 準備は「企画 → 商品 → 3日間の中身 → 集客 → 心を動かす伝え方 → 面談 → 当日 → 振り返り」の順番で進める
- 作るものはバラバラに作らず、販売までの1本の流れとしてつなげる
- 1回目は70点で開いていい。開催してから、数字を見て直す場所を3つに絞る
まずは第1章の無料セミナーで売れない理由から、順番に読み進めてみてください。
この流れを手順どおりに受け取りたい方は、LINEで無料の実践講座を受け取ることもできます。


