「新時代のビジネススキル」が手に入る無料講義はコチラ

SNSに「ブログを更新しました」とだけ書いても、読みに来てもらえません|SNSをブログの入り口にする方法と、投稿の書き方3つのコツ

rev-3452 ビジネスモデル
この記事は約6分で読めます。

ブログも書かないといけない。SNSも更新しないといけない。メルマガも出さないといけない。そう考えると、「そんなにたくさんはとても続けられない」と感じる方は多いと思います。

ブログの記事を1本書くだけでも、短くて数十分はかかります。そのうえでSNSごとに別の投稿を考えていたら、それだけで半日が終わってしまいます。

結論から言うと、SNSごとに違う中身を作る必要はありません。しっかりした記事はブログに書き、SNSはそのブログへ案内する「入り口」として使う。 そしてブログからメルマガに登録してもらう。この流れにすれば、1本の記事を軸に、それぞれの場所にいる人へ同じメッセージを届けられます。

この記事では、SNSをブログの入り口にする考え方と、ブログへ案内する投稿の書き方、避けたいやり方をお伝えします。

SNS→ブログ→メルマガの流れを作る

まず、全体の流れを見ておきます。

  1. SNSで、あなたのことを知ってもらう(入り口)
  2. ブログで、しっかりした記事を読んでもらう(本拠地)
  3. メルマガに登録してもらい、関係を深める

発信しているどの場所からも、最終的にはメルマガへの登録につながるように案内していきます。それぞれの場所がばらばらに動くのではなく、互いにつながり合うことで、発信全体の力が大きくなります。

SNS、メルマガ、LINEそれぞれの役割の違いは、SNS・メルマガ・LINEの役割の違いと配信の順番で詳しくまとめています。

全部やっても、手間は増えすぎない

「SNSもブログもメルマガも全部」と聞くと、手間が何倍にもなるように感じます。でも、実際にはそうなりません。

理由は、多くの人が、ふだん使っているSNSを1つか2つに決めているからです。あるSNSをよく使う人は、別のSNSはあまり見ない。ブログしか読まないという人もいます。人によって、見ている場所が違うのです。

つまり、1人の読者が、あなたの発信をすべての場所で見ていることは、ほとんどありません。だから、場所ごとにまったく違う中身を用意する必要はないのです。同じ中身を、それぞれの場所に合った形に整えて届ければ十分です。

ブログを、すべての起点にする

そこでおすすめしているのが、ブログをすべての起点として考える方法です。

SNSの投稿は、時間とともに流れて埋もれていきます。一方で、ブログの記事は残り続けます。自分で管理できるWordPressのブログであれば、記事をテーマごとに整理したり、読んでほしい記事を目立つ場所に置いたりと、情報をためておく場所として自由に使えます。検索から新しい読者を呼び込むのにも向いています。

アメブロのように、その中にいる読者とつながりやすい場所もあります。アメブロは、普通のブログというより、SNSと同じように読者と関わり合うことが得意な場所です。だからこそ、アメブロもSNSと同じく、あなたを知ってもらう入り口の一つとして使えます。入り口はいくつあってもかまいません。行き先の本拠地を、自分で管理できるブログにしておくことが大切です。アメブロとメルマガのつなげ方はアメブロだけではなくメルマガを活用すべき理由でまとめています。

入り口と本拠地を分ける理由は、なぜブログとメルマガなのか?でも詳しく解説しています。

ブログへ案内する投稿の書き方3つのコツ

ブログにしっかりした記事を書いたら、SNSではその記事に興味を持ってもらうための投稿をして、ブログへ案内します。書き方のコツは3つです。

コツ 内容
1. 書き出しで興味を引く 最初の1〜2行で「自分に関係がある」と思ってもらう
2. SNSに合った形に整える 短い文章の場所では要点、画像の場所では見て分かる形に
3. 最後にブログへの案内を置く 続きはブログで読めることを伝え、リンクを置く

1. 書き出しで興味を引く

SNSを見ている人は、次々に流れてくる投稿の中から、読むものを一瞬で選んでいます。最初の書き出しで「これは自分のことだ」と思ってもらえるかどうかで、ブログを読みに来てもらえるかが決まります。

記事の中で一番伝えたいことや、読者が抱えている悩みをそのまま言葉にした一文を、書き出しに置いてください。人を引きつける短い一文を考えて投稿するだけでも、ブログへの訪問は大きく変わってきます。

2. SNSに合った形に整える

同じ記事でも、SNSごとに届け方を少し変えます。

  • 短い文章が中心のSNSでは、ブログの記事の要約や、記事の冒頭の一部を書き、最後にリンクを置く
  • 写真や画像が中心のSNSでは、長い文章より、ぱっと見て分かる写真や画像を添える。文章は10行程度を目安に短くまとめる

だらだらと長い文章は、SNSではなかなか読まれません。SNSでは興味を持ってもらうところまでにして、じっくり読んでもらうのはブログに任せましょう。

3. 最後にブログへの案内を置く

投稿の最後には、続きがブログで読めることを伝えて、記事へのリンクを置きます。「くわしい手順はブログにまとめました」のように、ブログを開くと何が分かるのかを一言添えると、読者は押してみようと思いやすくなります。

「ブログを更新しました」だけの投稿は避ける

SNSからブログへ案内するときに、避けたいやり方があります。それは、「ブログを更新しました」とだけ書いて、URLを貼る投稿です。

熱心なファンのいる有名人であれば、更新したと知らせるだけで読みに来てくれる人がいます。でも、まだ多くの人に知られていない段階の私たちが「更新しました」と書いても、読者には何の記事なのかが分かりません。自分に関係がありそうだと思えなければ、リンクは押してもらえません。

「更新しました」の代わりに、その記事で何が分かるのか、誰のどんな悩みに答える記事なのかを書いてください。それだけで、同じ記事でも読まれ方が変わります。

もう一つ、ブログの側にも準備をしておきます。記事の最初と最後に、SNSで共有するためのボタンをつけておいてください。記事を読んで良かったと感じた読者が、その場でSNSに共有してくれることがあります。読者が次の読者を連れてきてくれる入り口にもなります。

SNSとブログの連動でよくある失敗

最後に、つまずきやすいところを整理します。

よくある失敗 どう直すか
SNSごとに別の中身を考えて、続かなくなる 中身はブログに1本書き、SNSでは形を整えて紹介する
SNSに長い文章を全部書いてしまう SNSは興味を持ってもらうところまでにする
「ブログを更新しました」とURLだけ貼る 何が分かる記事なのかを書き出しで伝える
ブログからメルマガへの案内がない 記事の最後に、メルマガへの案内を置く

特に見落としやすいのが最後の一つです。SNSからブログに来てもらっても、ブログで読み終わった人が次に進む場所がなければ、関係はそこで途切れてしまいます。SNS→ブログ→メルマガの最後の一歩まで、つながっているかを確かめてください。

まとめ

  • SNSは入り口、ブログは本拠地、メルマガは関係を深める場所として役割を分ける
  • 読者が見ている場所は人によって違うので、SNSごとに別の中身を作る必要はない
  • しっかりした記事はブログに書き、SNSでは書き出しで興味を引いてブログへ案内する
  • アメブロもSNSと同じく、読者とつながる入り口の一つとして使える
  • 「ブログを更新しました」だけの投稿は避け、何が分かる記事なのかを伝える

まずは、最近書いたブログの記事を1本選んで、その記事で一番伝えたいことを一文にしてみてください。その一文が、SNSでブログへ案内するときの書き出しになります。