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「まず自分の商品を作らないと」と考えるほど始められません|取り扱う商品は独自商品とアフィリエイトの2つ、メリット・デメリットと選び方

rev-948 基礎知識
この記事は約6分で読めます。

自分でビジネスを始めたい。でも、売れるような商品がまだない。「まずは商品を作らないと」と考えているうちに、何か月も過ぎてしまう。そんな方は多いです。

商品づくりには、時間も手間もかかります。完成するまで何も始められないと思うと、なかなか一歩目が踏み出せませんよね。

結論から言うと、ビジネスで取り扱う商品には2つの選択肢があります。一つは、あなたのオリジナルの商品を売ること。もう一つは、他の人や会社の商品を紹介して報酬を受け取る、アフィリエイトです。すでに自分の商品があるなら独自商品を、まだないならアフィリエイトから始める、という選び方ができます。

この記事では、独自商品とアフィリエイトのそれぞれのメリット・デメリットと、今のあなたに合う始め方の選び方をお伝えします。

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取り扱う商品は2種類ある

最初に、2つの違いを整理しておきます。

独自商品 アフィリエイト
何を売るか あなたが作った商品やサービス 他の人や会社が作った商品やサービス
収入の形 売上がそのままあなたの収入になる 紹介した商品が売れると報酬を受け取る
始めるまで 商品を作る時間が必要 紹介する商品を選べば始められる

独自商品には、物販、動画や音声などのコンテンツ、コーチング、コンサルティング、個人レッスンなど、いろいろな形があります。アフィリエイトは、商品を紹介したい人と、紹介してほしい販売元をつなぐ仲介のサービス(ASPと呼ばれます)を通して、商品を紹介するのが一般的です。

どちらが正しいということはなく、今の自分の段階に合っているかで選ぶものです。

独自商品のメリット・デメリット

メリット デメリット
手数料などを除けば、売上の多くが手元に残る 商品を作るのに時間と手間がかかる
まったく同じ商品を扱うライバルがいない 注文の管理、売上の管理、お客様のサポートなどの仕組みを自分で作る必要がある
中身や価格の変更、販売の停止を自分で決められる 売れるかどうかを、自分で確かめながら進める必要がある
他の人に紹介してもらって売れることもある

独自商品のいちばんの強みは、すべてを自分で決められることです。お客様の声を聞いて中身を良くしたり、価格を見直したりするのも自由です。同じ商品を売っているライバルがいないので、価格の比べ合いにもなりにくいです。

その代わり、商品を作る手間と、売るための仕組みを整える手間がかかります。支払いの受け方などの仕組みについては、独自商品を販売する方法で解説しています。

アフィリエイトのメリット・デメリット

メリット デメリット
商品を作る必要がない 商品の中身や価格の変更、販売の停止が突然起こることがある
注文の管理やお客様のサポートは、販売元などが行う 同じ商品を紹介している人がたくさんいる
紹介する商品を変えやすい 販売元ではないので、広告の出し方などに決まりがある

アフィリエイトのいちばんの強みは、自分の商品がなくても始められることです。商品を作る時間や費用をかけずに、紹介したい商品を選べばスタートできます。注文の受付やサポートは販売元などが行うので、あなたは「どんな人に、なぜこの商品が合うのか」を伝えることに集中できます。

また、時間を売って報酬をもらう働き方と違い、書いた記事や作った紹介の仕組みが、あなたが動いていない時間にも働いてくれます。労働収入から抜け出す一つの方法として、私自身も今もアフィリエイトに取り組んでいます。

紹介する商品を選ぶときは、次の3つを確かめておくと安心です。

  • 自分で使ったり、中身を確かめたりして、本当に勧められるか
  • あなたの読者の悩みに、その商品が合っているか
  • 販売元の説明や、買った後のサポートがしっかりしているか

一方で、商品の中身や販売そのものは、販売元が決めます。紹介していた商品の販売が突然終わることもあるので、一つの商品だけに頼らないことが大切です。始め方と仕組みは、アフィリエイトをする方法でまとめています。

今のあなたに合う始め方の選び方

どちらから始めるかは、次の質問で考えてみてください。

  1. すでに、お金をいただいて提供している商品やサービスがあるか
  2. 商品を作る時間を、今すぐ取れるか
  3. 売るための流れ(集客・信頼づくり・販売)を、まだ一度も経験していないか
今の状況 おすすめの始め方
すでに自分の商品やサービスがある 独自商品の販売を中心にする
商品はないが、教えられる知識や経験がある アフィリエイトで売る流れを学びながら、独自商品を準備する
商品も、売った経験もまだない アフィリエイトから始める

「商品がないから始められない」はもったいない

商品がないことを理由に何も始めないのは、もったいないことです。アフィリエイトで商品を紹介してみると、どんな言葉で伝えると興味を持ってもらえるのか、どんな人が申し込んでくれるのかが、実際の反応で分かります。

この経験は、あとで自分の商品を作るときにも、そのまま役に立ちます。売れる流れを先に体で覚えておけば、独自商品を作ったときに、ゼロから売り方を考えずに済みます。売るものがないときの考え方は、売るものがなければ他人の商品をまずは売ろうでもお伝えしています。

2つを組み合わせるという考え方

独自商品とアフィリエイトは、どちらか一つを選んだら、もう一つは使えないというものではありません。

たとえば、自分の講座を売りながら、講座で使う道具や、講座の内容を補う本や教材を紹介することもできます。お客様にとっては、必要なものを信頼できる人から教えてもらえるので、ありがたい情報になります。

反対に、アフィリエイトから始めた人が、紹介しているうちに「この部分は自分ならもっと分かりやすく教えられる」と気づき、自分の商品を作ることもあります。どちらも、「お客様の悩みを解決するものを届ける」という点では同じです。

よくある失敗

よくある失敗 どう考えればいいか
商品を完璧に作ってから売ろうとする 先に売る流れを経験し、反応を見ながら作る
報酬の高さだけで紹介する商品を選ぶ 自分が本当に勧められるかで選ぶ
一つの紹介商品だけに頼る 販売が終わることもあるので、柱を一つにしない
紹介ばかりで、売り込みのように見える 役に立つ情報を先に届け、紹介はその後に置く

特に2つ目は気をつけたいところです。自分が勧められない商品を紹介すると、読者からの信頼を失います。信頼は、一度失うと取り戻すのに時間がかかります。紹介するのは、自分が使って良かったもの、読者に本当に合うと思えるものだけにしてください。

1つ目の「商品を完璧に作ってから売ろうとする」も、真面目な方ほど陥りやすい失敗です。作り込んだ商品が、お客様の求めているものとずれていたら、時間をかけた分だけ遠回りになります。独自商品を作る場合も、先に少人数に届けてみて、反応を見ながら中身を整えていく順番をおすすめします。

まとめ

  • 取り扱う商品は、自分の独自商品と、他の人の商品を紹介するアフィリエイトの2つ
  • 独自商品は、すべてを自分で決められる代わりに、作る手間と売る仕組みが必要
  • アフィリエイトは、自分の商品がなくても始められ、労働収入から抜け出す一つの方法になる
  • 商品がまだないなら、アフィリエイトで売る流れを学びながら、独自商品を準備できる
  • 2つは組み合わせて使える。紹介するのは、自分が本当に勧められるものだけにする

まずは、今のあなたが「独自商品がある」「知識はあるが商品はない」「どちらもない」のどれに当てはまるかを確かめてみてください。それが決まれば、最初の一歩が決まります。

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