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無料ブログを「書く場所」だけで選ぶと、最初の読者に出会えません|アメブロを使う理由と、SNSのようにつながる始め方4ステップ

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この記事は約7分で読めます。

これからブログで発信を始めたい。でも、無料ブログにするか、WordPressで自分のブログを作るか、どこで書けばいいのか分からない。そんな迷いを持っている方は多いです。

私は基本的に、ビジネスのブログはWordPressで自分のブログを持つことをおすすめしています。ただ、初めてブログを書き始めるときには、アメブロを使うこともおすすめしています。

結論から言うと、アメブロは「記事を書く場所」というより、読者どうしがつながる、SNSに近い場所です。最初の読者に出会うまでの時間を縮めたいなら、アメブロはとても心強い場所になります。そのうえで、自分のブログを本拠地として持ち、アメブロをそこへの入り口として使うのが、私のおすすめする形です。

この記事では、初めての人にアメブロをおすすめする理由、アメブロならではの関わり方、始め方の4ステップ、そして気をつけておきたいことをお伝えします。

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自分のブログだけで始めると「無人島のお店」になる

WordPressで自分のブログやホームページを作ることには、たくさんの良さがあります。デザインも中身も自分で決められますし、書いた記事は自分の資産として残ります。

ただ、始めたばかりの頃に一つ困ることがあります。それは、読みに来てくれる人がいないことです。

自分でブログを作るのは、無人島にお店を開くのに似ています。どれだけ良いお店を作っても、島に人が来る手段がなければ、お客様はやって来ません。橋を架けたり、船を用意したりして、人が来られる道を作る必要があります。

ブログでいえば、検索で見つけてもらえるようになるまで記事を積み上げたり、SNSや知り合いを通じて知らせたりすることが、この橋や船にあたります。どれも大切ですが、始めたばかりの頃は、すぐには人が来てくれません。最初の数か月、誰にも読まれていない気がして、書くのをやめてしまう方も少なくありません。

アメブロは「人がいる場所」に書ける

一方で、アメブロには、最初からたくさんの書き手と読み手がいます。そして、書いた記事を人に見つけてもらうための仕組みが、はじめから用意されています。

たとえば、気になる書き手の読者になる機能や、いいね、コメント、メッセージなど、書き手と読み手がやり取りできる仕組みがそろっています。読者になった人の新しい記事は、その人の画面にも届きます。

つまり、アメブロで書くのは、無人島ではなく、すでに人が行き来している通りにお店を出すようなものです。最初の読者に出会うまでのスピードが、自分のブログだけで始めるより速くなりやすい。 これが、初めての人にアメブロをおすすめする一番の理由です。

自分のブログ(WordPress) アメブロ
最初の読者 自分で道を作らないと来ない すでに人がいる場所で出会える
読者とのつながり方 検索・SNS・メルマガなどを通じて アメブロの中で直接つながれる
自由さ デザインも中身も自分で決められる アメブロのルールの中で使う
記事の持ち主 自分 場所を借りている

アメブロは「普通のブログ」ではなく、SNSに近い

ここで大切なのは、アメブロを「記事を置いておく場所」と考えないことです。アメブロは、読者どうしのつながりの中で読まれる、SNSに近い場所です。

普通のブログでは、読者の多くは検索から一度だけ訪れ、答えが見つかれば帰っていきます。アメブロでは、書き手と読み手が顔見知りのような関係になり、コメントを交わしたり、お互いの記事を読み合ったりしながら、少しずつ関係が深まっていきます。

だからアメブロでは、記事の上手さと同じくらい、「どんな人と、どうつながっているか」が大切になります。アメブロの中で読まれる書き方や、読者との関わり方には、アメブロならではのやり方があります。

この違いを知らずに、検索向けのブログと同じつもりで記事だけを書いていると、「書いているのに誰ともつながらない」という状態になりやすくなります。

アメブロの始め方4ステップ

では、実際にどう始めればいいのでしょうか。私は次の4つのステップで進めることをおすすめしています。

  1. 誰に向けて書くのかを決め、プロフィールに書く
  2. 良い発信をしている人を見つけて、メッセージを添えて読者になる
  3. 自分の見込み客になりそうな人ともつながる
  4. 記事の最後から、自分のブログやメルマガへ案内する

ステップ1:誰に向けて書くのかを決める

アメブロは人とつながる場所なので、最初に「どんな人とつながりたいのか」を決めておきます。あなたが役に立てるのは、どんな悩みを持つ、どんな人なのか。それをプロフィールにも一言で書いておくと、訪れた人が「自分に関係のある人だ」と判断しやすくなります。

ステップ2:良い発信をしている人とつながる

アメブロの中で、良いメッセージを発信している人を見つけたら、その人の読者になります。このとき、ただ読者になるだけでなく、「〇〇の記事を読んで、〇〇だと感じました」のように、一言メッセージを添えるのがおすすめです。

相手もあなたのブログを見に来てくれて、お互いに読者になり合う関係ができることがあります。お互いの記事を読み、ときどきコメントを交わす。こうした関係は、どちらにとっても良い関係です。

ステップ3:見込み客になりそうな人ともつながる

同じように、あなたのお客様になりそうな人の記事にも目を通し、共感したときは読者になったり、コメントを送ったりします。

ここで気をつけたいのは、売り込みのためにつながらないことです。読者になった直後に商品の案内を送ると、相手は警戒します。まずは相手の記事をきちんと読み、共感したことを伝える。関係はそこから始まります。

ステップ4:自分のブログやメルマガへ案内する

アメブロで関係ができてきたら、記事の最後などで、より詳しい情報を読める自分のブログや、メルマガへ案内します。アメブロで出会った人に、本拠地でじっくり読んでもらう流れを作るイメージです。

読者の「数」より「関係」を大切にする

アメブロを始めると、読者の数やいいねの数が気になってきます。数が増えるとうれしいものですが、数を目標にしすぎると、関係の浅いつながりばかりが増えていきます。

私自身、メルマガの読者が約100人の時に、月収100万円になったことがあります。このことから私がお伝えしたいのは、大切なのは読者の人数そのものより、あなたの話をきちんと読んでくれる人との関係だということです。

アメブロでも同じです。1,000人に一言ずつ届くより、あなたの記事を楽しみにしてくれる人と、深くつながるほうが、その後の仕事につながりやすくなります。 数を追う前に、一人ひとりとのやり取りを大切にしてください。

アメブロの中に、あなたのお客さんがどれくらいいるのかを確かめる方法は、アメブロの中だけを見ていないか確かめる3つの手順でまとめています。

気をつけたいのは「場所を借りている」こと

アメブロを使うときに、知っておきたいことが一つあります。アメブロは無料のサービスで、私たちは場所を借りて書いている、ということです。

借りている場所なので、使い方のルールを決めるのは運営する会社です。ルールが変わったり、何かの理由で記事が表示されなくなったりする可能性は、どのサービスにもあります。これはアメブロに限らず、SNS全般に言えることです。

だからこそ、アメブロだけに頼りきらず、自分のブログを本拠地として持っておくことをおすすめしています。アメブロは入り口として人と出会う場所、自分のブログは詳しい情報を読んでもらい、関係を深める場所。この役割分担にしておけば、どちらかに何かあっても、積み上げてきたものがゼロになることはありません。

SNSやアメブロと、ブログ・メルマガの役割の分け方は、本拠地はブログとメルマガに置く理由で詳しく解説しています。また、アメブロは更新の仕方によって読まれ方が大きく変わる場所でもあります。更新と読まれ方の関係は、アメブロは更新をやめるとアクセスが減る理由を参考にしてください。

まとめ

  • 自分のブログだけで始めると、最初は「無人島のお店」のように読者に出会いにくい
  • アメブロには最初から人がいて、読者とつながる仕組みがそろっている
  • アメブロは普通のブログではなく、読者どうしがつながるSNSに近い場所
  • 始め方は、誰に向けるか決める→良い発信者とつながる→見込み客とつながる→本拠地へ案内する、の4ステップ
  • 読者の数より関係を大切にし、自分のブログを本拠地、アメブロを入り口として使う

まずは、アメブロの中で「この人の発信は良いな」と思える人を1人探して、記事の感想を一言添えて読者になってみてください。それが、アメブロで最初のつながりを作る一歩です。

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