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ブログを作って待っているだけでは、お客様には会えません|メルマガは営業マン、「攻めのメディア」として使う3つのポイント

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この記事は約7分で読めます。

ホームページやブログを作った。SNSも更新している。それなのに、商品の案内をしても反応がない。そもそも、読んでほしい人に案内が届いている気がしない。そんな悩みを持っている方は多いです。

こういうとき、「もっと記事を増やさないと」「SNSの投稿回数を増やさないと」と考えがちです。でも、足りないのは更新の量ではないことがよくあります。

結論から言うと、ブログやSNSだけでは「待つ」ことしかできません。ホームページやブログが「お店」だとすると、メルマガは自分からお客様に会いに行く「営業マン」です。 お店と営業マンの両方がそろって、はじめて商品の案内がきちんと届くようになります。

この記事では、メルマガがなぜ営業マンなのか、営業マンとして働いてもらうための使い方、そして配信の道具を選ぶときの基準をお伝えします。

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この記事の続きとして、登録してくれた人に届く7通のステップメールを、届ける順番に沿ってAIと下書きする方法をまとめました。

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ブログは「お店」、メルマガは「営業マン」

ホームページやブログ、SNSは、相手が見に来てくれるのを待つメディアです。どれだけ良い記事を書いても、読者が訪ねてきてくれなければ、その記事は読まれません。いわば「待ちのメディア」です。

一方、メルマガは、あらかじめ登録してくれた人のメールアドレスに、同じ内容のメールを一斉に届けることができます。こちらから相手に向けてメッセージを送れるので、「攻めのメディア」と言えます。

ブログ・ホームページ・SNS メルマガ
たとえると お店 営業マン
届け方 読者が見に来るのを待つ こちらから読者に届ける
得意なこと 新しい人に見つけてもらう 知ってくれた人との関係を深める
苦手なこと 伝えたいときに、伝えたい人へ届けること まだあなたを知らない人に見つけてもらうこと

お店だけでは、お客様が来るのを待つしかありません。営業マンだけでは、そもそも会いに行く相手が見つかりません。どちらが優れているかではなく、役割が違うのです。

SNSが当たり前になっても、メルマガが役に立つ理由

SNSが注目される中で、メルマガと聞くと「一昔前の道具」と感じる方もいると思います。でも、そんなことはありません。メルマガは今でも、個人ビジネスで役に立つ道具です。

理由は、届け方にあります。SNSの投稿は、流れていく情報の一つとして表示されます。見てもらえるかどうかは、そのときのタイミングや表示のされ方に左右されます。

メルマガは、読者一人ひとりの受信箱に届きます。読者は、自分から登録した人からのメールとして受け取ります。「この人の話を聞いてみたい」と手を挙げてくれた人に、こちらのタイミングで直接届けられる。 これが、営業マンとしてのメルマガの強みです。

もちろん、SNSがいらないわけではありません。SNSは新しい人に見つけてもらう入り口として、メルマガは知ってくれた人との関係を深める場所として、役割を分けて使います。SNS・メルマガ・LINEの役割の分け方は、SNS・メルマガ・LINEの役割の違いで解説しています。

ステップメールで、営業マンに休まず働いてもらう

メルマガの配信には、ステップメールという仕組みがあります。あらかじめ用意した複数のメールを、決めた間隔で順番に自動で届けるものです。

たとえば、次のような流れを設定できます。

  1. 登録した直後に、1通目が届く
  2. 登録した1日後に、2通目が届く
  3. 登録した2日後に、3通目が届く

読者がいつ登録しても、その人の登録日を起点に、同じ順番でメールが届きます。一度用意しておけば、あなたが別の仕事をしている間も、営業マンが一人ひとりに順番どおり話をしてくれるようなものです。

営業マンにたとえると、ステップメールは「話す順番が決まっている営業マン」です。自己紹介をして、相手の悩みを聞き、解決の方法を伝え、最後に商品を案内する。この順番を毎回同じ質で繰り返してくれます。ステップメールの仕組みは、ステップメールという名の自動営業マンでも詳しく解説しています。

営業マンとして働いてもらうための3つのポイント

メルマガを送っているのに反応がない、という場合は、営業マンとしての働き方が合っていないことがあります。次の3つを確かめてみてください。

1. いきなり売り込まない

腕のいい営業マンは、会ってすぐに商品の話をしません。まず相手の話を聞き、困っていることを理解し、役に立つ情報を渡します。商品の話をするのは、そのあとです。

メルマガも同じです。登録してすぐに商品の案内ばかりが届くと、読者は「売り込まれている」と感じて読まなくなります。最初の数通は、読者の役に立つ情報と、あなたがどんな人なのかを伝えることに使いましょう。

2. 一人に向けて書く

営業マンは、目の前の一人と話します。メルマガも、何百人に送っていたとしても、読むのは一人ひとりです。「皆さん」ではなく「あなた」に語りかけるつもりで書くと、読者は自分に向けた話として受け取ってくれます。

3. 次の行動を1つだけ示す

営業マンは、話の最後に「では、次はこうしましょう」と一つだけ提案します。メルマガも、1通ごとに「この記事を読んでみてください」「この質問に返信してください」のように、次にしてほしい行動を1つに絞って書きます。行動が1つに決まっていると、読者は迷わず動けます。

配信の道具は「読者のアドレスを自分で管理できるか」で選ぶ

メルマガを配信するときは、メルマガ配信スタンド(メール配信システム)を使うと楽になります。私自身も、目的に合わせて複数の配信スタンドを使い分けてきました。

選ぶときに一番大切にしてほしい基準があります。読者のメールアドレスを、自分で管理できるかどうかです。

無料で使える配信サービスの中には、読者のメールアドレスを発行者が見られない、持ち出せないものがあります。この場合、サービスの方針が変わったり、使えなくなったりしたときに、せっかく集めた読者との関係をそのまま持っていくことができません。

営業マンにたとえると、お客様の連絡先を会社ではなく、よその誰かが持っている状態です。これでは、いざというときに自分からお客様に連絡できません。

読者のメールアドレスを自分で管理できる配信スタンドを使うことは、個人ビジネスで成果を出すための条件の一つだと考えています。どの配信システムを選べばいいか迷うときの基準は、メール配信システムの選び方でまとめています。

メルマガを営業マンにするときによくある失敗

最後に、つまずきやすいところを整理しておきます。

よくある失敗 どう直すか
ブログやSNSだけで、メルマガを持っていない ブログは入り口、メルマガは関係を深める場所として両方を用意する
登録直後から商品の案内ばかり送る 最初の数通は、役に立つ情報と自己紹介に使う
読者のアドレスを自分で管理できない道具を使っている アドレスを自分で管理できる配信スタンドを選ぶ
思いついたときにだけ送る ステップメールで、決まった順番の話を自動で届ける
1通に次の行動をいくつも書く 1通で頼む行動は1つに絞る

特に多いのが1つ目です。ブログやSNSは更新しているのに、読者と直接つながる場所を持っていない。これでは、お店はあっても営業マンがいない状態です。まずはメルマガの登録先を用意し、ブログやSNSから登録してもらえる道を作るところから始めましょう。

まとめ

  • ブログやSNSは「待ちのメディア」、メルマガは自分から届けられる「攻めのメディア」
  • ブログはお店、メルマガは営業マン。どちらか一方ではなく、役割を分けて両方使う
  • ステップメールを使うと、決めた順番の話を、登録した人一人ひとりに自動で届けられる
  • 営業マンとして働いてもらうには、いきなり売り込まず、一人に向けて書き、次の行動を1つに絞る
  • 配信の道具は、読者のメールアドレスを自分で管理できるかどうかで選ぶ

まずは、今のあなたのブログやSNSに、メルマガへの登録先が用意されているかを確かめてみてください。なければ、そこが営業マンを雇う最初の一歩です。

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