「新時代のビジネススキル」が手に入る無料講義はコチラ

全部を一度に作ろうとする人ほど、講座ビジネスは形になりません|Claude Codeで本・スライド・動画・販売ページまで作る7つのステップ

claude-code-course-roadmap 実録
この記事は約7分で読めます。

講座ビジネスを始めようとすると、作るものが一気に増えます。電子書籍、スライド、動画、販売ページ、メール。どれも必要そうに見えて、どこから手をつければいいか迷いますよね。

結論から言うと、全部を作れるかどうかは、作業の量では決まりません。順番で決まります。正しい順番で作ると、前に作ったものが、次の材料になっていくからです。

私はプログラムを書けません。それでもClaude Codeに任せて、講座の動画を47本、電子書籍を13冊作りました。この記事では、その中で決まってきた7つのステップと、それぞれでAIに何を任せ、何を自分でやるのかを書きます。動画でも同じ内容を解説しています。

講座ビジネスは「量」ではなく「順番」で決まる

作るものが多いと、とりあえず手をつけやすいものから始めたくなります。スライドを1枚作ってみる。販売ページの見出しを考えてみる。ただ、この始め方だと、あとで作ったものと話が合わなくなり、何度も作り直すことになります。

前に作ったものが、次の材料になる

順番どおりに作ると、1つ終わるごとに、次の材料がそろっていきます。全体は、次の7つのステップです。

ステップ 作るもの 次に渡す材料
1 商品設計 誰に・何を・どこまで
2 電子書籍 相手に向けた無料の入口
3 講座の中身 台本・スライド・動画
4 販売ページ 書く前に集めた、あなたの言葉
5 メールとLINE 1つの設計表
6 売る場 準備の回と体験会
7 仕組み化 手順書

たとえば、商品設計で「誰に」が決まっていれば、電子書籍の読み手も、販売ページの読み手も、同じ相手になります。順番を飛ばすと、この材料がそろわないまま次を作ることになります。

ここから、1つずつ見ていきます。

ステップ1〜2:商品設計と電子書籍

ステップ1 商品設計:ここだけはAIに決めさせない

最初は商品設計です。誰に、どんな悩みを、どこまで解決するか。この3つを決めます。

決めること 中身
誰に 届ける相手
何を どんな悩みを、何で解決するか
どこまで どんな状態まで、どのくらいの期間で連れていくか

ここだけは、AIに決めさせません。AIは候補を出すのが得意です。でも、選ぶのはあなたです。

使い方はシンプルです。AIに候補をいくつか出してもらい、その中から自分で選ぶ。そして、選んだ理由も一言添えて返してください。選んだ理由を返すと、次の候補が良くなります。AIが、あなたの判断の基準を少しずつ知っていくからです。商品設計の全体は、商品づくりの完全ガイドにまとめています。

ステップ2 電子書籍:無料の入口を作る

2つめは電子書籍です。商品設計で決めた相手に向けて、無料でお渡しする1冊を作ります。この1冊が、あなたを知ってもらう入口になります。

Claude Codeには、章ごとに書いてもらい、それを1冊に組み上げてもらいます。表紙と図は、Codexの画像づくりに任せます。文章はClaude Code、画像はCodexと、得意な役割で分けています。

1つ気をつけているのは、表紙を1冊ずつ目で確かめることです。私は以前、まとめて作った表紙のうち1冊だけ、AIが別の題名を勝手に作っていたことがありました。電子書籍を作る手順は、Claude Codeで電子書籍を作る手順にくわしく書いています。

ステップ3:講座の中身は「台本→スライド→動画」

3つめは講座の中身です。台本を書き、スライドを作り、音声をのせて動画にします。私の講座の動画47本は、この流れで作りました。

順番 作るもの
1 台本
2 スライド
3 音声
4 動画

台本が先にあるので、スライドも音声も、台本を材料にして作れます。ここでも、前に作ったものが次の材料になっています。

スライドは画像で描かせず、HTMLで組んで撮る

スライドは、画像として描かせるのではなく、ウェブページの形で組んで、写真のように撮っています。

画像として描かせると、文字が崩れることがあります。ウェブページの形で組んでから撮れば、文字が崩れません。指示した文字が、そのまま出ます。作り方は講座スライドを台本から作る5ステップにまとめました。

私の失敗:直した音声が、完成した動画に入っていなかった

動画で気をつけたいのは、確かめ方です。私は一度、読み間違いを直した音声が、完成した動画に入っていなかったことがあります。完成品には古い音声が入っていて、気づいたのはお渡しする直前でした。

それ以来、決めています。部品ではなく、完成した動画で確かめる。音声だけを聞いて「直った」と思っても、完成品に入っていなければ意味がありません。検品の考え方は、AI動画講座の音ズレ・読み間違いを防ぐ検品に書いています。

ステップ4:販売ページは「書く前」が勝負

4つめは販売ページです。いきなりAIに書かせると、どこかで見たような文章になります。AIはあなたの言葉を知らないので、一般論で埋めるしかないからです。

書く前に、8つの質問で中身を掘り起こす

そこで、書く前にAIに8つの質問をしてもらいます。あなたの言葉を、先に集めるためです。

質問 聞きたいこと
読む人が止まる場面 どんなときに、読む人が手を止めるか
試してダメだったこと 読む人がすでに試して、うまくいかなかった方法
本当の原因 うまくいかなかった本当の理由
ほかとの違い ほかの方法と何が違うか
根拠 そう言える理由
申し込みを止める不安 申し込みの前に引っかかること
価格の比較相手 読む人が価格を何と比べるか
今始める理由 なぜ今なのか

答えるのは、あなたです。AIは聞き手になり、集まった答えを材料にして書きます。こうすると、どこかで見た文章ではなく、あなたの言葉で書かれた販売ページになります。

画像は、置き場所を見せてから作る

販売ページの画像は、いきなり作りません。どこに、どんな画像を入れるか。その置き場所を先に見せてもらい、OKを出してから作ります。

作ってから「ここは違う」となると、画像を作り直すことになります。置き場所の段階で直せば、作ってからのやり直しがぐっと減ります。販売ページの価格や締切の扱いは、価格・締切を1か所で管理するセールスレターで書きました。

ステップ5〜6:メールとLINE、そして売る場

ステップ5 メール9通とLINEを、同じ設計表から作る

5つめは、メールとLINEです。メール9通と、LINEの配信を、1つの設計表から一度に作ります。

別々に作ると、話の順番や締切が食い違うからです。たとえば、メールでは3通目で話した内容を、LINEでは別の順番で話してしまう。メールとLINEで締切の日付がずれる。設計表を1つにしておけば、こうした食い違いが起きにくくなります。

締切と数字は、機械で確かめる

メールで気をつけたいのは、締切と数字です。

確かめること やり方
締切 日付を、通ごとに自動で計算させる
数字 根拠のない数字が入っていたら、そこで止める

締切の日付を手で書くと、どこかで書き間違えます。AIは、根拠のない数字をもっともらしく書いてしまうこともあります。だから、目で読むだけに頼らず、機械で確かめる仕組みにしています。

ステップ6 売る場:月曜の準備の回と、木曜の体験会

6つめは売る場です。私の場合は、月曜に道具を入れる準備の回、木曜にその場で作る体験会を開いています。電子書籍を読んだ人を、ここにご案内します。

売る場も、いきなり仕組みにはしませんでした。最初は日にちを決めて、リアルタイムで開きました。流れを確かめてから、毎週の形にしています。

ステップ7:仕組み化は最後にやる

2回以上書いた指示は、手順書にする

最後が仕組み化です。ここまで進めてくると、AIに同じ指示を何度も書いたはずです。2回以上書いた指示は、手順書にしておきます。

Claude Codeでは、この手順書をスキルとして持たせられます。次からは一言で、同じ流れが動きます。手順書の作り方は、CLAUDE.mdと「スキル」で作業を型にする方法にまとめています。

なぜ仕組み化が最後なのか

売れる流れができる前に自動にすると、売れない流れを大量に回すことになるからです。どこが悪いのか分からないまま、同じことがくり返されます。

手で回して確かめてから、仕組みにする。これが正しい順番です。進め方は仕組み化・自動化の完全ガイドでも解説しています。

AIに任せる部分と、自分でやる部分

7つのステップを通して、線引きは同じです。

AIに任せる 自分でやる
下書き 誰に何を届けるか
組み立て どれを選ぶか
確かめるための表づくり 最後の判断

作業はAIに任せても、決めるのは自分です。この線を引いておくと、任せる範囲が広がっても、迷わずに進められます。

読者が明日からできること

明日からやっていただきたいことは、1つだけです。7つのステップのうち、今あなたがどこにいるのか、印をつけてみてください。

今いる場所 次に作るもの
商品が決まっていない 誰に・何を・どこまで、の3行
商品はあるが、入口がない 無料でお渡しする電子書籍
入口はあるが、講座がない 講座の台本
講座はあるが、売る場所がない 販売ページ、メールとLINE、体験会
全部回っている 2回以上書いた指示の手順書

印をつけると、次に作るものが1つに決まります。全部を一度に作ろうとせず、1つずつ順番に進めてください。私がClaude CodeとCodexで作ってきたものの記録は、Claude CodeとCodexで作ってきたものの全体像にまとめています。

まとめ

  • 講座ビジネスを形にできるかは、作業の量ではなく順番で決まる
  • 7つのステップは、商品設計→電子書籍→講座の中身→販売ページ→メールとLINE→売る場→仕組み化
  • 商品設計はAIに候補を出させ、選ぶのは自分。選んだ理由を返す
  • 確かめるのは部品ではなく完成品。締切と数字は機械で確かめる
  • 仕組み化は最後。手で回して確かめてから、手順書にする

まずは、7つのうち今いる場所に印をつけてみてください。次に作るものが決まれば、前に作ったものが、次の材料になっていきます。

FREE

無料・3日間の動画講座(Day1は登録後すぐ見られます)

「売れる企画」を3日間で形にする無料の動画講座
ライブで開いた3日間の講座の録画(約3時間)を、LINEでお届けします。
誰に届けるか・3つの商品プラン・募集文まで、書き込み式ワークシートでAIと一緒に作ります。
Day1は登録後すぐ見られます。Day3まで見た方には特典7つ。

無料で3日間の動画講座を受け取る

実録
シェアする