「新時代のビジネススキル」が手に入る無料講義はコチラ

ブログを作ってすぐ売り込む人ほど、商品が売れません|ビジネス用ブログの最初の目的と2つの順番

rev-1073 ブログ戦略
この記事は約6分で読めます。

ブログのデザインを整えて、プロフィールも書いた。さあ、ここから商品を紹介して売っていこう。そう考えて、最初の記事から商品の案内を書き始める方は多いです。

ところが、しばらく続けても、商品はほとんど売れません。アクセスはあるのに申し込みがない。「記事の書き方が悪いのか」「商品に魅力がないのか」と悩んでしまいます。

結論から言うと、ビジネス用のブログで最初に目指すのは、商品を売ることではありません。定期的に読んでもらえるブログを作ることです。 更新されるたびにチェックしてくれる固定の読者、いわばファンができて、はじめて商品が売れるようになります。

この記事では、なぜ売り込みから始めると売れないのか、固定読者を増やすために何をすればいいのか、そしてよくある失敗をお伝えします。

無料プレゼント|電子書籍

この記事の続きとして、「広げる記事」と「決める記事」でブログを組み立て、登録につなげる設計をAIと作る方法をまとめました。

『ブログを毎日書く人ほど、集客できません』を無料で受け取る ▶

ビジネス用ブログには、守りたい2つの順番がある

ビジネス用のブログで成果を出すには、次の順番を守ることが大切です。

  1. 固定読者を獲得する
  2. 商品を紹介する

とてもシンプルですが、この順番が逆になっているブログはたくさんあります。ブログの形が整ったら、すぐに商品の紹介を始めてしまうのです。

固定読者とは、あなたのブログをお気に入りに入れてくれて、記事が更新されるたびに読みに来てくれる人のことです。こうした読者がある程度の数になるまでは、商品を紹介しても、なかなか売れません。

なぜ、売り込みから始めると売れないのか

理由は、読者がまだあなたを信用していないからです。

初めてブログを訪れた人にとって、あなたは知らない人です。知らない人からいきなり「この商品がおすすめです」と言われても、買おうとは思いませんよね。お店で店員さんに初対面で強くすすめられると、かえって身構えてしまうのと同じです。

1記事で信用を得るのは難しい

たった1つの記事で読者の心をつかみ、ファンになってもらえるなら話は別です。でも、そういうことはめったに起きません。

人が誰かを信用するまでには、何度か接する時間が必要です。記事を読んで役に立った、別の記事も読んでみたら共感した、また更新されたので読みに来た。こうした経験が積み重なって、「この人の話なら聞いてみたい」という気持ちが育っていきます。

売り込みばかりだと、読者は戻ってこない

最初から商品の紹介ばかりしていると、固定読者は増えません。読者は「売り込まれる場所」には戻ってこないからです。

固定読者がいない状態では、商品を買う人もほとんどいません。その結果、いつまでも収益にならないという流れになります。売り込みが強いブログが嫌われる理由は、売り込み臭の強いブログは嫌われるでも詳しく解説しています。

読者の数より、読んでくれる人との関係

「固定読者を増やす」と聞くと、何千人、何万人も集めないといけないと思うかもしれません。でも、そうではありません。

私は、メルマガの読者が約100人の時に月収100万円になりました。多くの人に読まれていたからではありません。少ない人数でも、毎回読んでくれて、私の考えに共感してくれる人との関係ができていたからです。

ブログも同じです。大事なのは、ただ一度訪れた人の数ではなく、何度も読みに来てくれる人がいるかどうかです。少人数でも、信頼してくれる読者がいれば、商品は売れます。

固定読者を増やす手順

では、どうすれば定期的に読んでもらえるブログになるのでしょうか。次の順番で取り組んでみてください。

  1. 読者が困っていることを書き出す
  2. その悩みに答える記事を、商品の紹介なしで書く
  3. 記事の中に、あなた自身の体験や考えを入れる
  4. 決まったペースで更新を続ける
  5. 読者の反応が出てきたら、関連する商品を紹介する

役に立つ記事に、あなたらしさを入れる

2つ目と3つ目がポイントです。まずは、読者の悩みに答える記事を書きます。このとき、どこにでも書いてある一般論だけでは、読者は「この人の記事をまた読もう」とは思いません。

あなたが実際に経験したこと、失敗から学んだこと、お客様とのやり取りで気づいたこと。こうしたあなたにしか書けない話が入ると、読者はあなたという人に興味を持ってくれます。どんな記事を書けばいいかは、ブログにはどんな記事を書けばいい?でまとめています。

反応が出てから、商品を紹介する

5つ目の「読者の反応」とは、コメントや問い合わせが届く、同じ人が何度も読みに来てくれる、といった変化です。こうした反応が出始めるまでは、売り込みは控えめにしておきます。

遠回りに見えるかもしれません。でも、読者の反応が出てから商品を紹介した方が、結果として早く売れるようになります。信頼ができた読者は、あなたが紹介する商品を「売り込み」ではなく「おすすめ」として受け取ってくれるからです。売り込まずに売れる状態は、この順番を守ることで作れます。

読者が戻ってきやすいブログにする工夫

固定読者を増やすには、良い記事を書くことに加えて、読者が「また読みに来よう」と思える工夫も大切です。

次の記事を予告する

記事の最後に「次は〇〇について書きます」とひと言添えておくと、続きが気になった読者が戻ってきてくれます。連載のように、テーマを決めて何本かに分けて書くのも効果的です。

更新に気づける場所を用意する

読者は、あなたのブログが更新されたことに、自分から気づいてはくれません。SNSやメルマガで「新しい記事を書きました」と知らせる場所があると、読者が戻ってくるきっかけになります。

読者の声に応える

コメントや問い合わせで質問が届いたら、それに答える記事を書いてみてください。質問した読者は「自分の声を聞いてくれた」と感じてくれますし、同じ悩みを持つほかの読者にも役立ちます。読者とのやり取りが生まれると、ブログは一方通行の発信ではなくなり、関係が深まっていきます。

どれも、特別な技術はいりません。大切なのは、記事を「書いて終わり」にせず、読者との関係を育てる場として続けていくことです。

よくある失敗

よくある失敗 どう直すか
最初の記事から商品の案内を書く まずは悩みに答える記事を書く
一般論だけの記事になる 自分の体験や考えを入れる
更新が不定期で、読者が戻ってこない 無理のない更新ペースを決めて続ける
読者の数ばかりを気にする 何度も読んでくれる人がいるかを見る
固定読者ができても、商品を紹介しない 反応が出てきたら、関連する商品を案内する

最後の失敗にも気をつけてください。売り込みを控えることと、商品を紹介しないことは違います。読者との関係ができてきたら、あなたの商品はその読者の悩みを解決する手段として、ちゃんと紹介してください。読者にとって必要な商品なら、紹介することは売り込みではなく、役に立つ情報のひとつです。

売り込まずに信頼を作り、自然に商品を選んでもらう伝え方は、売り込まずに信頼を作る3つの教育で解説しています。

まとめ

  • ビジネス用ブログの最初の目的は、定期的に読んでもらえるブログを作ること
  • 「固定読者の獲得 → 商品の紹介」の順番を守る
  • 売り込みから始めると、信用される前に読者が離れてしまう
  • 大事なのは読者の数より、何度も読んでくれる人との関係
  • 読者の反応が出てきたら、悩みを解決する手段として商品を紹介する

まずは、今あるブログの記事を見返して、商品の案内が入っている記事と、入っていない記事を数えてみてください。案内が入っている記事の方が多ければ、次の3記事は、商品の話をせずに読者の悩みに答える記事にしてみてください。

電子書籍『ブログを毎日書く人ほど、集客できません』の表紙

無料プレゼント|電子書籍

ブログを毎日書く人ほど、集客できません

AIで作る「広げる記事」と「決める記事」のブログ設計

「広げる記事」と「決める記事」でブログを組み立て、登録につなげる設計をAIと作る方法をまとめました。メールアドレスの登録だけで、すぐに受け取れます。

電子書籍を無料で受け取る ▶