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オンラインビジネスで稼げるかどうかは、才能より「選び方」で決まります|4つの稼ぎ方の違いと、1,000万円を失った私が勧める始め方

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オンラインビジネスでお金を稼ぎたい。でも、アフィリエイト、コンテンツ販売、コンサルティング、物販と、いろいろな言葉があって、何がどう違うのか分からない。どれから始めればいいのかも決められない。そんな方は多いです。

こういうとき、「稼げそうなもの」「楽そうなもの」から選んでしまいがちです。でも、選び方を間違えると、努力の量に関係なく、お金と時間を失ってしまうことがあります。私自身がそうでした。

結論から言うと、オンラインビジネスの稼ぎ方の違いは、「商品を作る・集客する・セールスする」の3つのうち、どれを自分でやるかで整理できます。自分でやる部分が多いほど、得られる売上や利益は大きくなります。そして、最初は1つから始めて、少しずつ組み合わせて広げていくのがおすすめです。

この記事は、オンラインビジネスをこれから始める方、何をすればいいか分からない方、今のビジネスにインターネットを活かしたい方に向けて書いています。4つの稼ぎ方の特徴と、私がおすすめしていない方法、そして組み合わせて広げる始め方をお伝えします。

私が独立資金の1,000万円を失った理由

最初に、私の失敗の話をさせてください。

私が起業して最初に始めたのは、中古車の販売でした。もともと車が好きだったからです。ところが、車の仕入れには大きな資金がかかり、売れるまでの間は在庫を抱え続けます。高い商品なのに利益率は低く、いつ売れるかも分からないので、毎月決まった収入も見込めません。

振り返ると、儲かりやすいビジネスの条件と、まったく逆のことをしていました。その結果、独立資金として用意していた1,000万円は、あっという間に消えていきました。

このとき知っていればよかったと思うのが、よく言われる「儲かるビジネスの4原則」です。

  1. 小さな資金で始められる
  2. 在庫がない、あるいは少ない
  3. 利益率が高い
  4. 毎月の定期的な収入を作りやすい

この4つに当てはまるほど儲かりやすく、当てはまらないほど儲かりにくい、という考え方です。あなたには私と同じ失敗をしてほしくないので、ぜひこの4原則を意識して選んでください。

オンラインビジネスの3つの特徴

オンラインビジネスは、インターネットを使って収入を得るビジネスのことです。ネットビジネスとも呼ばれます。人を勧誘して商品を広げる「ネットワークビジネス」とは別のものなので、混同しないようにしてください。

オンラインビジネスには、次の3つの特徴があります。

1. 場所を選ばない

パソコンとインターネットがあれば、自宅でも、カフェでも、旅行先でもできます。

2. 小さな資金で始められる

お店を構えたり事務所を借りたりすると、大きな初期費用がかかります。オンラインなら、無料のサービスや月々わずかな費用のサービスから始められます。

3. 自動化できる

あなたが働いていない時間にも、収入が生まれる仕組みを作れます。 たとえば、ネット上に商品を並べておけば、24時間いつでも買ってもらえます。メールやLINEの自動配信を使えば、登録してくれた人に決まった順番でメッセージを届け、その中で商品を案内することもできます。

この3つの特徴は、先ほどの4原則にも当てはまりやすいものです。これからビジネスを始める方にとって、取り組みやすい選択肢だと私は考えています。

稼ぐためにやることは「商品・集客・セールス」の3つ

オンラインビジネスで稼ぐためにやることは、次の3つです。

  1. 商品を作る
  2. 集客する
  3. セールスする

ただし、3つ全部を自分でやらなければいけないわけではありません。稼ぎ方によって、自分でやる部分が変わります。

大切なのは、自分でやる部分が多いほど、売上も利益も大きくなりやすいということです。逆に、どれも自分でやらない稼ぎ方は、どうしても単価が低くなります。この見方を持っておくと、次に紹介する4つの稼ぎ方の違いがよく分かります。

4つの稼ぎ方と、それぞれが自分でやること

私が主に取り扱っている稼ぎ方は、次の4つです。

稼ぎ方 商品を作る 集客する セールスする
仕事の受注(クラウドソーシング) ― ― ―
アフィリエイト ― ○ ○
コンテンツ販売 ○ ○ ○
オンライン指導 ○ ○ ○

仕事の受注(クラウドソーシング)

仕事を頼みたい人と、スキルを持つ人をつなぐサイトに登録して、ホームページ制作や記事の執筆、デザインなどの仕事を受ける方法です。在宅でできるので、外で働くのが難しい時期の始め方としてはよいと思います。

ただ、商品・集客・セールスのどれも自分ではやらないので、単価は低くなりがちです。最初のきっかけとしてはよいですが、これだけを続けることはおすすめしていません。むしろ、ビジネスが進んだら、仕事を頼む側として使うと便利です。

アフィリエイト

アフィリエイトは、他の人の商品を紹介して、売れたら紹介の報酬を受け取る方法です。成果報酬型の広告とも言えます。商品を作っている会社が、仲介の会社を通じて紹介者を募り、紹介者がブログやSNSで商品を紹介する、という仕組みです。

集め方によって、検索から集める、SNSや動画から集める、メルマガで紹介する、広告を出して集める、といった種類があります。自分で申し込んで報酬を受け取る「自己アフィリエイト」もありますが、報酬は基本的に1回きりなので、お小遣い稼ぎや最初の資金づくりと考えてください。

アフィリエイトのよいところは、自分の商品がなくても始められることです。集客とセールスを自分でやる分、仕事の受注よりも大きな収入を目指せます。自分の商品がない段階からの始め方は、売るものがなければ他人の商品をまずは売ろうで解説しています。

コンテンツ販売

あなたの経験や知識を、文章・音声・動画などのデジタルの商品にして販売する方法です。国家資格のようなものは必要ありません。人より少し先の知識や経験があれば、それを必要とする人に届けられます。

たとえば、恋愛経験は多くなくても、自分に合う相手と幸せな関係を築けた人なら、その方法をまとめて、同じことを望む人に届けられます。語学、ダイエット、スポーツ、体の悩みなど、ジャンルは幅広くあります。

商品・集客・セールスの3つを全部自分でやるので、利益率は最も高くなります。紹介であれば報酬は売上の一部ですが、自分の商品なら売上はすべて自分のものです。知識と経験を商品にする流れは、知識と経験を商品に変える5つの手順でまとめています。

オンライン指導

コーチング、コンサルティング、カウンセリングのように、直接教えたりサポートしたりする方法です。コンテンツ販売と同じく、資格より「人より少し先の経験」が土台になります。

コンテンツ販売との違いは、あなたの時間を使って直接関わることです。そのため、受け入れられる人数には限りがあります。その分、一人ひとりに深く関われるので、少ない人数でも売上を作りやすいのが特徴です。

私がおすすめしていない稼ぎ方

オンラインで稼ぐ方法は他にもありますが、次のものは私はおすすめしていませんし、教えてもいません。

  • 物販・転売:稼げる方法ではありますが、在庫や仕入れの資金が必要になります。私自身がほとんどやっていないので、教えることができません
  • ポイントサイト:時間をかけた割に得られる金額が小さく、効率がよくありません
  • これから学ぶプログラミング:仕事として稼げるようになるまでに時間がかかります。すでにスキルがある人は、作ったツールをコンテンツとして販売するほうがおすすめです
  • 投資:余裕のある資金でやるものです。手元に余裕がない状態で始めるものではないと考えています

私がお伝えしているのは、ほとんどお金がない状態から、どうやって収入を作っていくかという方法です。

1つから始めて、組み合わせて広げる

4つの稼ぎ方は、1つだけで続けるより、組み合わせるほうが売上を伸ばせます。

  • 仕事の受注やアフィリエイトで小さな収入を得たら、そのやり方をまとめてコンテンツ販売やオンライン指導に進む
  • コンテンツ販売をしながら、関連する他の人の商品も紹介する
  • オンライン指導で教えている内容を、コンテンツにまとめて販売する

私自身も、オンライン指導としてコンサルティングをしながら、ビジネスに役立つサービスや道具はアフィリエイトで紹介し、コンサルで教えている内容はコンテンツにまとめて販売しています。

最初から全部をやろうとしなくて大丈夫です。まずは1つを選んで、小さな収入を1つ作ってみてください。好きなことを出発点にして情報発信から始める考え方は、好きなことをビジネスにする方法でも解説しています。

まとめ

  • 儲かりやすいビジネスは、小さな資金・在庫なし・高い利益率・定期的な収入の4原則に当てはまる
  • オンラインビジネスは、場所を選ばず、小さな資金で始められ、自動化もできる
  • 稼ぎ方の違いは、商品・集客・セールスのどれを自分でやるかで整理できる
  • 自分の商品がなければアフィリエイト、経験や知識があればコンテンツ販売やオンライン指導から始められる
  • 1つから始めて、組み合わせて広げていく

まずは、4つの稼ぎ方のうち、今のあなたが始めやすいものを1つ選んでみてください。そして、その稼ぎ方で「自分がやるのは商品・集客・セールスのどれか」を書き出すところから始めましょう。