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自分のブランドを構築する4ステップ

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自分ブランドを構築するステップとして有効なものが、ビジネスネーム、肩書き、キャッチコピー、屋号です。

 

ビジネスネーム

ビジネスネームとは、仕事上で使う名前のことです。

ビジネス用の名前を持つことで自分の気持ちも相手からの印象も変わり、これまでと違った展開が訪れる可能性があります。

特に副業で取り組む場合で、会社にバレたくないにであれば、ビジネスネームを使うといいでしょう。

私自身はビジネスネームを使わずに本名で活動しています。

ビジネスネームを使うのであれば、使ったり使わなかったりというような中途半端なことをせずに、ビジネスネームに一本化した方がいいですね。

ビジネスネームに一本化できないのは、自分に自信がないからということになります。

名前がころころ変わっていくというのは、自信がない証拠なので、自然と仕事内容もブレていきます。

 

肩書き

あなたの個人ビジネスを一言で言い表せる肩書きがあると便利です。

肩書きは自分で勝手につけても大丈夫です。

肩書きを決めたら、自分の運営するブログやメルマガなどのあらゆるメディアで遠慮なく使っていきましょう。

私のコンサルを以前受けてくれていた引き寄せコーチのまさるさんは「めっちゃ簡単引き寄せコーチ」という肩書きをつけていました。

引き寄せなんて簡単にできるということを伝えていますが、非常に良い肩書きだと思います。

○○の専門家
○○を解決する○○コンサルタント
日本初の○○
○○のエキスパート
○○のための○○コーチング

ぜひあなたもピッタリの肩書きを決めてアピールしてみてください。

 

キャッチコピー

ビジネスをする上でキャッチコピーが優れていれば、それだけで成功へと繋がります。

例えば、
ホンダであれば、「The Power of Dreams」、日立であれば「Inspire the Next」というようにブランドのキャッチコピーを CM などでも使っています。

同じように個人ビジネスでもビジネスネームや肩書きと一緒に使う自分のキャッチコピーを作りましょう。

キャッチコピーは分かりやすくて覚えやすいものにすると良いです。

相手の印象に残りやすくなり、あなたのミッションやビジョンを分かりやすく伝えてくれるものになります。

前述の「めっちゃ簡単引き寄せコーチ」というのは非常にわかりやすいものです。

「一生もとに戻らないネガティブ解消術」
「可能性の種まきをしよう」
「存在意識を書き換えて愛もお金も引き寄せる」
「スキルを身につけ新たな世界へ挑戦するヒーローとなれ」

 

屋号

個人ビジネスでは屋号がとても重要です。

法人登録をしていない場合は個人事業主になりますので、会社名がありません。

基本的には個人名でビジネスをしていくことになります。

会社員の人が「○○(会社名)の○○です」と挨拶するように、屋号を付けて「○○(屋号)の○○です」と言ったブランディングをしていくわけです。

屋号は信頼性を上げるための一つの手段と考えてみてください。

屋号を決める時には、個人ビジネスの仕事内容と関連性を持たせるのがおすすめです。

仕事への思いや意味、ミッションを込めると良いです。

○○研究所
○○スタジオ
アトリエ○○
○○商店
○○本舗
○○アカデミー
○○の森
○○の里
オフィス○○
チーム○○
○○プロジェクト
○○企画

あなたも、ビジネスネーム、肩書き、キャッチコピー、屋号を決めてみましょう。