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イメージアップさせるプロフィール写真

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ビジネスネーム、肩書き、キャッチコピー、屋号を決めたら、次は写真を撮りましょう。

恥ずかしいかもしれませんが、個人ビジネスを実践する上では、プロフィール写真は重要なものになります。

プロフィール写真を用意する場合は2種類を準備しましょう。

プロフィール写真

①フォーマルな写真

スーツなどしっかりきちんとした格好

②カジュアルな写真

普段のあなたの服装に近い感じのもの

どんな人でも仕事とプライベートの二つの面を持っているはずです。

特に仕事の場合は、きちんとした服装をしている方がイメージが良くなります。

ビジネスとプライベートの両方の面を見せるような形でフォーマルな写真とカジュアルな写真を用意してみてください。

特に男性の場合にプロフィール写真で真正面を向いたスーツ姿の場合に、どうしても堅苦しい印象でお客さんは気軽に問い合わせしにくいと感じます。

そして、真正面のスーツ姿の写真だけでは、その人のことがよくわかりません。

また、カウンセラーの場合に、黒系のフォーマルスーツ姿など、あまりきちんとしすぎた写真だとお客さんが「怒られそう」とか怖い印象を持たれてしまうこともあります。

できるだけ柔らかい感じで、にっこりと笑顔の写真が良いです。

見る人によってどちらが好きかなどの好みは異なりますし、プロフィール写真を使う場所や業種などによっても変わってきますが、フォーマルな写真とカジュアルな写真を使い分けた方がいいです。

なお、理想としては、服装はカチッとしたフォーマルなものと、カジュアルな親しみやすいラフなものの二パターンを用意し、さらに表情もそれぞれで真面目な顔と笑顔の2パターンの合計4パターンの写真を用意しておくと良いです。

フォーマルな写真はスタジオで撮影して、カジュアルな写真は緑の多い公園など野外で撮影するのがおすすめです。

そして撮影する場合は、プロのカメラマンに撮ってもらいましょう。

しっかりとした写真を撮ってもらえば長い期間使えるようになりますので、それほど高い出費だとは感じないと思います。

また、家族や身内など親しい人に撮ってもらうということでもOKです。

緊張感があまりない状態で、柔らかい表情の良い写真が撮れたりします。

姿勢はカメラに向かって真正面に立つのではなく、左側をややカメラに向けるように立ってみると良いです。

人によっては立った状態よりも座った状態の方が良い表情になることもあります。

撮影した写真は加工・修正すると良いです。

暗く感じる場合は全体的に明るく華やかになるように明るさを変えてみましょう。

プロフィール写真は、ホームページ、ブログ、Facebookなど様々な場所で使っていきましょう。