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アメブロの記事の下にリンクを貼るだけでは、メルマガに登録されません|アメブロからメルマガへの登録率を上げる方法と、登録ページで伝える5つのこと

rev-79 アメブロ集客
この記事は約7分で読めます。

アメブロで記事を書き、記事の最後にメルマガの登録リンクを貼っている。読者も増えてきた。それなのに、メルマガへの登録がほとんど増えない。そんな悩みを持っている方は多いです。

結論から言うと、登録が増えない原因の多くは、リンクの場所ではなく「登録する理由が伝わっていない」ことにあります。登録ページ(ランディングページ)をきちんと用意して、登録する理由を5つの視点で伝えると、登録率は変わってきます。

5つの視点とは、期限や人数の理由(緊急性)、ここでしか手に入らない価値(希少性)、登録特典、数字、登録した先の未来です。この記事では、アメブロからメルマガへ案内する基本の形と、登録ページで伝える5つのこと、煽らずに伝えるための注意点をお伝えします。

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アメブロからメルマガへ案内する基本の形

アメブロは、普通のブログとは少し性格が違います。SNSと同じように、アメブロの中にいる読者とつながり、関わり合うことが得意な場所です。記事を読んでくれた人、コメントをくれた人と関係を作りやすいのが、アメブロの良さです。

一方で、そのつながりを「商品を案内できる関係」にまで深めるには、読者と継続して連絡が取れる場所が必要です。それがメルマガです。アメブロとメルマガの役割の違いは、アメブロだけではなくメルマガを活用すべき理由で詳しく解説しています。

アメブロからメルマガへ案内する基本は、記事の最後にリンクを置くことです。記事を読んでくれた人に「もっと詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ」と案内する形です。プロフィールなど、読者が目にしやすい場所にも案内を置いておくと、反応が生まれやすくなります。

ただ、登録フォームだけを記事の下に置く形では、反応は限られます。それよりも、登録してもらうための専用のページを用意して、そこへ案内するほうが、ずっと安定して登録してもらえます。登録ページの作り方は高登録率ランディングページの作り方でまとめています。

登録ページで伝える5つのこと

登録ページで伝えることは、次の5つです。

伝えること 読者の中に生まれる気持ち
1. 緊急性(期限・人数とその理由) 「後回しにせず、今登録しよう」
2. 希少性(ここだけの価値) 「ここでしか手に入らない」
3. 登録特典 「登録すると、これがもらえる」
4. 数字 「何が、どれくらい得られるのかが分かる」
5. 登録した先の未来 「自分もそうなりたい」

1. 緊急性:期限や人数には、正当な理由を添える

緊急性とは、期限や人数の制限のことです。

ただ、期限や人数の制限は、読者も見慣れています。「どうせ、また続けるんでしょう」と思われることも少なくありません。だからこそ、制限を出すときは、必ず本当の理由を添えてください。 理由のない期限や、あとで延長することが決まっている期限は、読者の信頼を失います。

人数の制限であれば、「一人ひとりのサポートに限界があるから」という理由は、読者にも納得してもらいやすいです。コーチやコンサルタントの方は、お客様が増えてくると、自分が丁寧にサポートできる人数の限界が見えてきます。その人数を正直に伝えればいいのです。

期限と人数を比べると、期限のほうが行動のきっかけになりやすいです。ただ、メルマガの登録そのものに期限を設けるのは手間がかかるので、日程が決まっているセミナーや講座の案内に使うのがおすすめです。

2. 希少性:組み合わせで「ここだけの価値」を作る

希少性とは、ここでしか手に入らないもの、他ではあまり見かけないものを示すことです。

希少性を作るときに役立つのが、「組み合わせ」の考え方です。お客様に向けた専門の知識に、あなたが個人的に詳しい分野の知識を掛け合わせて、新しい価値にします。

一つ一つは珍しくない知識でも、趣味や過去の経験など、複数の知識を組み合わせたものは、簡単には真似されません。私の場合は、会社員時代の知識、中古車の販売、セミナー講師、インターネットでの集客と販売など、これまで経験してきたことを組み合わせて、自分ならではの内容を作っています。

3. 登録特典:受け取れるものを具体的に見せる

メルマガに登録すると、何を受け取れるのか。これが分からないと、読者は登録する理由を持てません。

無料の資料や動画など、登録した人が受け取れるものを用意し、登録ページでその中身を具体的に見せてください。「役立つ情報をお届けします」だけでは、読者はイメージできません。何が分かるのか、どんな悩みが解決するのかまで書いておくと、登録する理由がはっきりします。

4. 数字:あいまいな言葉を具体的にする

数字も基本的なことですが、実際には多くの方があいまいな言葉のまま書いています。

たとえば「コーチで成功する方法」では、何が得られるのかがよく分かりません。これを「ゼロからスタートして、最初の1件を成約するまでの5ステップ」のように、数字を入れて書くと、何を、どうやって、どうなるのかが読者に伝わります。

抽象的なテーマほど、数字は具体的に伝える助けになります。ただし、数字は事実だけを使ってください。根拠のない数字や、誰にでも同じ結果が出るように見せる数字は、読者を誤解させます。

5. 登録した先の未来:ストーリーで具体的に見せる

5つの中で、最も読者の心を動かすのがこれです。そして、できている方が一番少ない部分でもあります。

商品の案内でも、機能や特徴ばかりを説明するより、それを手に入れた先の未来を具体的に思い浮かべてもらうほうが、ずっと反応が変わります。メルマガの登録でも同じです。あなたのメルマガを読むことで、読者はどんな状態に近づけるのか。それを具体的に見せてください。

ここで役立つのが、ストーリーです。あなた自身がどんな状態から、どんなきっかけで、今の状態にたどり着いたのか。ストーリーを入れると、読者は自分のことのように場面を思い浮かべられます。

ただし、「登録しないとこんなに不幸になる」と不安をあおる書き方はおすすめしません。あおられて登録した読者は、あとで不信感を持ちやすく、メルマガも読まれにくくなります。見せるのは、読者が自分で「そうなりたい」と思える未来です。

最初は100人の読者を目指す

登録率を上げる目的は、読者の人数を追いかけることではありません。あなたの話を聞きたいと思ってくれる人と、つながり続けられる状態を作ることです。

メルマガで収入を得るには、何千人、何万人の読者が必要だと思っている方は多いです。でも、最初からそこを目指す必要はありません。私の場合、コンサルタントとして開業した直後、1か月ほどで50万円以上の利益を出したときの読者の数は100人以下でした。その後も、売上は少しずつ増えていきました。

読者の数よりも、読んでくれる人との関係の深さのほうが、売上には大きく関わります。まずは、あなたのことを知って、自分から登録してくれた100人を目指してください。

登録率を上げるときによくある失敗

最後に、つまずきやすいところを整理します。

よくある失敗 どう直すか
記事の下に登録フォームを置くだけ 登録ページを用意し、そこへ案内する
理由のない期限や、延長前提の期限を出す 期限や人数には、本当の理由を添える
特典の中身が「役立つ情報」としか書かれていない 何が分かり、何が解決するのかまで書く
不安をあおって登録させる 読者がなりたい未来を具体的に見せる
案内だけして、登録率を数字で見ていない 登録ページを見た人のうち、何人が登録したかを確かめる

最後の一つは特に大切です。登録ページを見た人のうち何%が登録したかを数字で見ると、どこを直せばいいかが分かります。計算の仕方は登録率(コンバージョン率)計算方法で解説しています。

まとめ

  • アメブロはSNSと同じく読者とつながる場所。継続して関係を深めるためにメルマガへ案内する
  • 記事の下にリンクを貼るだけでなく、登録ページを用意してそこへ案内する
  • 登録ページでは、緊急性(とその理由)、希少性、登録特典、数字、登録した先の未来の5つを伝える
  • 期限は本当の理由があるときだけ使い、不安ではなく、読者がなりたい未来で動いてもらう
  • 最初から何千人を目指さず、自分から登録してくれた100人を目指す

まずは、今の登録ページ(なければ、記事の下の案内文)を読み返して、5つのうちどれが伝わっていないかを書き出してみてください。抜けているところが、最初に書き足す場所です。この5つは、メルマガの登録だけでなく、無料相談やセミナーの募集にもそのまま使えます。

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