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アメブロのタイトルを「おしゃれさ」で決めると、集客も販売もできません|読まれて売れるブログタイトルの2つの要素と作り方5ステップ

rev-47 アメブロ集客
この記事は約6分で読めます。

アメブロを始めるとき、ブログのタイトルをどう決めましたか。響きのいい言葉、好きな英単語、自分の名前を入れたおしゃれなタイトル。そうやって決めた方も多いと思います。

でも、アメブロを続けているのに読者が増えない、問い合わせが来ないという場合、原因の一つがタイトルにあることは珍しくありません。

結論から言うと、集客できて商品が売れるブログのタイトルには、「具体的なターゲット」と「具体的なメリット」の2つが入っています。おしゃれさや雰囲気は、その次です。

この記事では、なぜタイトルで結果が変わるのか、売れるタイトルの考え方と、実際に作るための手順をお伝えします。

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ブログは、思っている以上に読まれていない

まず知っておいてほしいのは、ブログは思っている以上に読まれていないということです。

ページを開いた人の多くは、最初の数秒で「自分に関係があるか」を判断しています。関係がないと感じたら、文章を読まずに閉じてしまいます。アクセスがあっても、その多くは読まれていないのが実情です。

では、どうすれば「読みたい」と思ってもらえるのでしょうか。そこで大きな役割を持つのが、タイトルです。タイトルは、読者があなたのブログに出会ったときに最初に目にする言葉です。

アメブロでは、タイトルが「あなたの名刺」になる

アメブロは、ふつうのブログとは少し性質が違います。読者登録やコメント、メッセージを通じて、書き手と読者がつながる場所です。その意味で、SNSと同じ仲間だと私は考えています。

SNSでは、相手の名前やひとことの紹介を見て「どんな人か」を判断しますよね。アメブロも同じです。読者があなたを見かけたとき、ブログのタイトルは「あなたが何をしている人なのか」を伝える名刺の役割を果たします。

名刺に何をしている人か書かれていなければ、相手は声をかけようがありません。タイトルも同じです。

売れるタイトルは「具体的なターゲット」+「具体的なメリット」

売れるブログのタイトルの考え方は、とてもシンプルです。

「具体的なターゲット」+「具体的なメリット」

この2つが入っていると、読者は「これは私のためのブログだ」と感じてくれます。

要素 伝えること 例
具体的なターゲット 誰のためのブログか 子育て中のママ、起業したばかりのカウンセラー
具体的なメリット 読むと何が得られるか 時間の使い方が分かる、最初のお客様に出会う方法が分かる

たとえば、「〇〇のひとりごと」というタイトルでは、誰に向けた、何のブログなのかが分かりません。一方、「起業したばかりのカウンセラーが、最初のお客様に出会うためのブログ」であれば、当てはまる人はすぐに「自分のことだ」と気づきます。

タイトルがはっきりしているほど、読者の求めているものと一致しやすくなります。その結果、あなたの話に本当に興味を持ってくれる「濃い読者」が増えていきます。

アクセス数より「濃い読者」が大事な理由

濃い読者が増えると、文章をきちんと読んでくれる人の割合も上がります。

たとえば、次の2つのブログがあったとします。

  • ブログA:1,000アクセスあるが、読んでくれるのは2割 → 実際に読む人は200人
  • ブログB:500アクセスしかないが、読んでくれるのは5割 → 実際に読む人は250人

アクセス数はブログAのほうが多いのに、実際に読まれているのはブログBです。影響力があり、集客として成功しているのは後者だと言えます。

アクセス数だけを見ていても、集客がうまくいっているかどうかは分かりません。私が考える集客の目的は、アクセスを増やすことではなく、読者にメルマガへ登録してもらうことです。そのために必要なのが、濃い読者からのアクセスです。

アメブロで集客してから販売するまでの流れは、アメブロを使った集客から販売までの全体像で解説しています。

読まれて売れるタイトルを作る5つのステップ

では、実際にタイトルを作ってみましょう。次の5つのステップで進めます。

  1. 誰に向けたブログかを1人に絞って書き出す
  2. その人が抱えている悩みを書き出す
  3. ブログを読むと何が得られるかを書き出す
  4. ターゲットとメリットをつなげて1文にする
  5. 数字を入れられるところがないかを考える

ステップ1〜3:材料を出す

まず、あなたのブログを読んでほしい人を1人思い浮かべて、どんな人かを書き出します。次に、その人が抱えている悩み、あなたのブログを読むと得られることを書き出します。

ここは、タイトルの材料集めです。きれいな言葉にしなくて構いません。誰に向けて発信するのかの決め方は、ターゲットを決めるWHO設計の11項目も参考にしてください。

ステップ4:1文にまとめる

材料がそろったら、「〇〇な人が、〇〇できるようになるブログ」の形で1文にまとめます。最初は長くなっても大丈夫です。そこから、意味が変わらない範囲で言葉を削っていきます。

削るときは、次の順番で見直すと迷いにくくなります。

  • ターゲットを表す言葉は、残す(ここを削ると誰のブログか分からなくなる)
  • メリットは、いちばん伝えたい1つだけを残す
  • 「とても」「本当に」のような飾りの言葉は削る

できあがったタイトル案は、1つに決める前に3つほど作って並べてみてください。並べると、どれがいちばん「誰に」「何が得られるか」がはっきりしているかが分かりやすくなります。

ステップ5:数字を入れる

タイトルに数字を入れられると、さらに具体的になります。「3つの習慣」「5分でできる」のように、数字が入ると内容を客観的にイメージしやすくなるからです。

ただし、「〇か月で必ず〇〇できる」のように、成果を約束する数字は避けてください。読者の期待を必要以上に上げると、あとで信頼を失います。

タイトル作りでよくある失敗

タイトルを作るときに、つまずきやすいところがあります。

よくある失敗 どう直すか
誰にでも当てはまるタイトルにする ターゲットを1人に絞って書く
自分の好きな言葉や英語だけで作る 読者が普段使う言葉に置き換える
メリットが抽象的(「幸せになる」など) 読んだあとに何ができるようになるかを書く
成果を約束する数字を入れる 内容の具体さを示す数字にする

アメブロで多くのブログを見ていると分かりますが、万人向けのタイトルほど、注目されていません。「誰に」「何を」伝えるのかは、あいまいにしないでください。

タイトルの次は、プロフィールと記事で約束を守る

タイトルで「私のためのブログだ」と思ってもらえたら、次に読者が見るのはプロフィールと記事です。タイトルで伝えたことと、プロフィールや記事の内容がずれていると、読者は離れていきます。

タイトルは、読者との約束のようなものです。「起業したばかりのカウンセラーのためのブログ」と書いたなら、記事もその人に向けて書きます。約束が守られていると感じた読者が、濃い読者として残ってくれます。

プロフィールの整え方は、アメブロの正しいプロフィールの作り方で解説しています。

まとめ

  • ブログは思っている以上に読まれていない。読むかどうかは、最初の数秒で決まる
  • アメブロはSNSと同じ「つながる場所」。タイトルは、あなたが何者かを伝える名刺になる
  • 売れるタイトルは「具体的なターゲット」+「具体的なメリット」
  • アクセス数より、実際に読んでくれる濃い読者の数が大事
  • タイトルで約束したことを、プロフィールと記事で守る

まずは、今のブログのタイトルを見て、「誰に」と「何が得られるか」の2つが入っているかを確かめてみてください。どちらかが抜けていたら、そこから書き直してみましょう。

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