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制作する動画のタイプ

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制作する動画のタイプ

YouTubeで新規客を集客する方法4-4

制作する動画のタイプ YouTubeで新規客を集客する方法4-4

 

こんにちは。

亀井です。

 

今回のテーマは制作する動画のタイプについて解説します。

 

このビデオでは、10タイプの自社制作簡単YouTube動画のテンプレートを公開しますので、これを見れば、どんなタイプの動画を作ればよいのか理解できるようになります。

 

動画を簡単に短い時間で量産するためには、作業を効率化する必要がありますが、

そのためにはここで説明する10個のテンプレートのどれかを使うと良いでしょう。

このテンプレートを使うことにより撮影時間や編集時間を大幅に短縮でき、より多くの動画を作ることができるようになりますので、ぜひ最後までご視聴ください。

 

それでは、張り切って行きましょう!

 

自社で作る簡単 YouTube 動画の10パターンは、

 

・デモンストレーション型

・スライドショー型

・読み上げ型

・講座型

・Q&A型

・現場撮影型

・取材型

・対話型

・実況中継型

・ニュース解説型

です。

 

それでは、それぞれについて解説していきます。

 

商品デモンストレーション型

これはとてもシンプルですぐに作れるタイプです。

商品が動いているところや使っている風景を撮影し、ほとんど編集無しでそのまま使うものです

電動工具や工作機械などは YouTube動画にとても適しています。

文章や写真だけでは伝わらないたくさんの情報を伝えることで購買意欲を高めることができるため、動きと音の両方をビデオカメラで撮影して公開すれば、見込み客はお店に行くよりも多くの情報を手に入れることができます。

ホームセンターや工具の販売店でもその場で商品を使うことはなかなか出来ません。

そのため、ホームセンターでは、小さなモニターテレビが商品棚の近くに設置されて、商品のデモンストレーション動画を公開している場合があります。

このように購買意欲を高める方法として普及しています。

これをそのまま パソコン、スマートフォン、タブレットの画面を見ることで確認できるようにすることで同じような効果が期待できます。

これまでお店でしか見れなかった商品のデモンストレーション動画と同じものを自宅でも簡単に見ることができるようにすれば、見込み客に直接アプローチすることができます。

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作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

 

スライドショー型

スライドショー型にはいくつかあり、デジカメ写真型、PowerPoint型などがあります。

 

撮影した写真や画像編集ソフトで作成した画像を順番に表示する動画です。

全面的に画像に字幕を挿入してBGMを流し画像を解説する音声を入れます

 

デジカメ写真スライドショー型は画像編集ソフトを使い、画像や店舗の写真、地図画像などのスライドをそれぞれズームイン、ズームアウトをしたり、画像を上下左右に動かしたりすることで動きが作れます。

 

初めて動画を作ろうとするとビデオカメラで動く人や物を撮影しようと考える人は多いですが、人や物を動画撮影するのではなく静止画を動画編集ソフトで動かして使うこともできます。

この方法では撮影の時間や費用を節約できますし、すでに持っているデータを再利用できる場合もあります。

また商品画像などは、ネット上にある情報を使うこともできる場合があります。

ただし、その場合は 著作権侵害をしないようには気をつけてください。

静止画を動かして動画にする場合はBGMを入れたり、画像を動かすなどの工夫をしないと単調でつまらない動画になる場合があるので気をつけてください。

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PowerPoint スライドショー型は、スライドショーの中でも最もシンプルなタイプです。

 

自社サイトの文字情報をパワーポイントに転記して、多少の編集で、内容を音読します。

すでにウェブサイトにある情報をプレゼンテーションソフトのパワーポイントで箇条書きにするだけで、スライドショーで画面を切り替えながら、パソコンに接続したマイクで原稿を読み上げるという非常にシンプルな作りで構いません。

このようなプレゼンテーションソフトを使ったスライドショーの読み上げ型は健康、医療、建築、法律、美容などの分野に最適です。

複雑な概念や知識が必要な分野ほど見込み客に分かりやすく説明することができるのでとても効果的な方法です。

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読み上げ型

 

・ホームページ・ブログ記事読み上げ型

・資料読み上げ型

・ホワイトボード型

・プロジェクター型

・タブレット手書き型

 

読み上げ型の良い点は短時間で製作が出来ることです。

読み上げるだけでよければ、人が画面に入らなくてもいいので顔出しする必要がなく、

顔出ししたくない人には向いています。

 

ホームページ・ブログ記事読み上げ型

これはホームページやブログの記事を読み上げるものです。

このタイプはほとんど何も準備をしなくてもすでにあるものを使い、その情報を再利用できるので大幅に制作時間を短縮できます。

この方法は技術の説明が難しいテーマの場合に適しています。

難しいテーマの場合にはネットユーザーは文字情報だけで説明されるよりも音声を聴いたり、画面を見るだけの方が分かりやすい場合もあります。

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資料読み上げ型

これは既に紙媒体で存在するものに適します。

普段お客様に配っている紙の資料をそのまま読み上げれば、営業で読み上げているのと同じになります。

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ホワイトボード読み上げ型

自社サイトの文字情報や資料を見ながら、よりわかりやすくするために ホワイトボードに書いて、それを読み上げれば会議室や学習塾の雰囲気で視聴者の集中力を高めることができます。

ビジネス向けのYouTube動画も多くありますが、ホワイトボードを背景にして講師が情報をわかりやすく箇条書きにカメラを見ながら解説すると良いでしょう。

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プロジェクター型

ホワイトボードの代わりにプロジェクターや電子ホワイトボードを背景に講師が読み上げながら解説するというのも最近は増加しています。

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タブレット手書き型

タブレットには手書き入力ができるものがあり、プレゼンソフトをキャプチャー画面で撮影しながら、手書きペンを使って説明をします。

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講座型

学習塾やコンサルタント、セミナー講師の動画に効果的です。

また保険の無料相談でも保険の仕組みを解説したりするのに適しています。

これから撮影するのは大変だと思う場合は、過去に撮影した 講座やセミナーなどの映像があれば、その一部を5分程度に分割して公開するのでも良いです。

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Q&A型

動画の最初にお客様からの質問を読み上げ、それに対して答えるというものです。

ほとんどのホームページにはすでに Q&A やよくある質問というページがあるので、そこに書かれている質問を読み上げて、それに対して回答するだけで簡単に動画が出来上がります。

また、ホームページにあるQ&A以外でも、これまでにメールで受けた質問を抜き出して編集することでたくさんのQ&A動画を作ることができます。

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現場説明型

工事現場や製造現場での作業風景などを撮影し、特に編集なしで公開するものです。

BGMは入れない方がより臨場感やリアリティが伝わるので、作るのは非常に簡単です。現場の風景を撮るだけでも良いですし、何か 伝えたい情報があれば現場で働いている人にインタビュー形式で質問をして撮影してみても良いでしょう。

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取材型

お客様のところに訪問し、商品・サービスの感想を聞くタイプの動画です。

内容はお客様に感想を聞き、質問内容とお客様の回答をテロップで表示して分かりやすくします。

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対談型

対談型動画のメリットとしては、

・自分は質問をするだけでいいので負担が少ない。

・他社のことをテーマにするので内容がマンネリ化しなくてよい。

・ゲスト出演した人のホームページ やブログ、その他ソーシャルメディアなどで紹介してくれることがあり、再生回数が伸びるなど沢山あります

 

一人で動画を作るのが難しい場合は、ゲストを呼んでリラックスした雰囲気で対談動画にすると作りやすいです。

 

また、自社のスタッフを取材する企画も良いもので、普段は自社サイトに情報を提供していなかった現場の人などの貴重な意見を聞き出すことができる場合もあります。

これまでと違う魅力的な内容が出てくる場合もあり、自社コンテンツの充実につながる可能性もあります。

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実況中継型

これは、

・コンサルティング風景

・教室の授業風景

・手術の実況中継

・ライブハウスの実況中継

などがあります。

 

これらは作られた映像よりも現場の生の様子を見せた方が説得力は増します。

また、インパクトがあるので再生回数も増えます 。

実況中継の場合は、素人でもビデオカメラやスマートフォンで録画ができて、そのまま編集せずにアップロードもできます。

そのため、効率がとても良くたくさん動画を作ることができます。

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ニュース解説型

保険業界や株式投資などの金融業界は、絶えず新しいニュースが生まれてくる変動の大きい業界なので、その場合には業界のニュースを読み上げて、それに対する意見や感想を動画にすると良いでしょう。

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このように10タイプの動画を紹介しました。

あなたの今の状況ですぐに作れそうなものから、まずは作る準備をしましょう。

また無理に難しいタイプの動画を作る必要はありません

なぜなら、動画制作の難易度と売上は比例しないからです。

一本の難しい動画を作る時間があれば、その時間で簡単な動画をより多く作ることを心がけてください。

 

という事で、今回の講座は以上となります。

 

QUEST

それでは、今回のYouTube Video Challengeです。

 

STEP1

どのタイプの動画を作るか選択してください

 

STEP2

選択したタイプの人気動画を検索して探してください

これはあなたの商品・サービスに関係のない業種でも構いません。

 

STEP3

選択したタイプであなたの業種の動画を探してください

もし見つからない場合は無理に探す必要はありません。

 

STEP4

上記のSTEP2~3で見つけた動画がどんな構成になっているかメモしてください

その動画を参考にあなたはこれから動画を制作することになります。

 

STEP5

今回のビデオの感想や気付きをシェアしてください。

 

今回のチャレンジはあなたが実際に動画を作るために必ず必要な作業となります。

業種に関係なく、成功している動画を観察して、その構成を参考に作ることであなたの動画のレベルは一気に引き上がります。

また、同じ業種の動画があれば、それを参考にできますし、なければライバルが少ないと言うことになりますので非常にチャンスです。

 

今回のテンプレートを使うことにより撮影時間や編集時間を大幅に節約でき、さらに

今回のチャレンジを実践することで、あなたの動画制作レベルは一気に引き上がります。

動画の構成を考えて悩む時間が短縮できるので、これから多くの動画を作ることができるようになります。

 

本格的な撮影はこれから先になりますが、今回のチャレンジは必ず実践してください。

 

それでは、最後までご視聴していただき、誠にありがとうございました。

 

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次は、
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