集客六原則

集客
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集客六原則

 

集客には様々な方法がありますが、要約すると以下の6つに大別されます。

 

1:検索エンジンからのアクセス

2:見込み客が集まっている場所から誘導する

3:見込み客が集まる場所を作る

4:アクセスやリストを持っている人、会社に依頼する

5:口コミ

6:マス広告、無差別型広告

 

それぞれについて、解説していきます。

 

 

検索エンジンからのアクセス

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グーグルやヤフーなどの検索結果に自分のブログやホームページが掲載されて、そこから集客する方法です。

検索エンジンからの集客は非常に重要で、近年はスマートフォンやタブレットなどの普及で、日本人のほぼ全員がインターネットにつながる端末を持つようになりました。

余程の高齢者や小さな子供を除けば、ほぼ全員がグーグルやヤフーで情報を探しているので、検索されるキーワードの検索結果で自分の媒体が上位表示されれば、大量のアクセスが流れ込んでくる可能性があります。

 

検索エンジンでの検索結果で自分のホームページやブログなどの媒体を上位表示する方法には、SEO(検索エンジン最適化)とリスティング広告の2つがあります。

 

・SEO(検索エンジン最適化)

インターネット上には無数のホームページやブログなどのサイトがありますが、グーグルとヤフーはほぼ共通のアルゴリズムによりキーワード毎に順位を決めて、検索結果として表示しています。

 

SEOとは、ホームページの文章や構成、HTMLの記述などを見直したり、外部サイトから自分のサイトにリンクを貼る被リンクを増やしたりして、検索エンジンから「このサイトはこのキーワードと関連性・重要度が高い」と認識させることで、特定の狙ったキーワードで自分のサイトを上位表示させるためのテクニックです。

 

SEOはホームページやブログの記事のタイトルを変更するなど、無料で簡単に行える方法や、優良なサイトから多くの被リンクがあると信頼性が高いと判断されることもあるので、高額な費用を払って被リンクを購入しているケースもあります。

 

狙ったキーワードにより上位表示の難しさは異なり、ライバルサイトが弱いキーワードでは簡単に上位表示できますが、「副業」「ダイエット」「投資」などのキーワードは大きな企業が莫大な金額をかけてSEOを実施しているので、個人がこれらのビッグキーワードで上位表示するのは限りなく不可能に近い状況です。

 

・リスティング広告

リスティング広告とは、グーグルやヤフーに広告料を支払うことで、検索結果の上部に自分のサイトを優先的に表示できる有料サービスのことです。

以下の画像の赤枠の部分がリスティング広告で、あなたも広告料を支払うことで、このように自分のサイトを検索結果に表示することができます。

 

グーグル検索結果

ヤフー検索結果

 

この広告は個人でも簡単にでき、少額からでも出稿することが可能です。

 

広告料を支払い、好きなキーワードを指定すれば、自分のサイトをすぐに表示することができるので、SEOのように手間のかかる作業は不要で、時間もかかりません。

 

また、特定のキーワードで検索したユーザーにだけ広告表示されるようにできるので、指定するキーワードを絞ることで、興味・関心の強いユーザーだけを集めることも可能で、費用対効果に優れています。

例えば、「渋谷 美容室」というキーワードで出稿すれば、渋谷の美容室を今探している人だけに広告が表示されます。

 

他にも検索結果ではなく、YouTube動画に広告を表示する「ディスプレイネットワーク広告」、ヤフーの運営サイトや提携サイトに広告を表示する「ヤフーディスプレイアドネットワーク広告」、グーグルアドセンスを掲載しているホームページ・ブログ等に広告を表示するAdwordsインタレストベース広告などもあります。

 

Googleディスプレイネットワーク広告

Yahooディスプレイアドネットワーク広告

AdWordsインタレストベース広告

 

これらのシステムの料金は、広告がユーザーに1クリックされる度に数十円の広告費が発生するような、クリック数に応じて課金される仕組みです。

 

例えば、1クリックの単価が50円の場合、広告がユーザーに100クリックされると5,000円ですが、その100クリックで1万円の利益の商品が1つでも売れれば、5,000円の利益です。

 

クリック単価はキーワードの人気によって変わり、同じキーワードで出稿しているライバルが少なければ1クリック10円以下で集客できる場合もありますが、逆にライバルが非常に多いビッグキーワードでは1クリックの単価で1,000円払ったとしても上位表示できない場合もあります。

(クリック単価1,000円の場合、100クリックされるだけで10万円もかかります)。

 

掲載順位は広告主によるオークション形式で決まり、基本はクリック単価を高く設定する程に上位表示されやすくなります。

 

クリック単価の設定だけで掲載順位が確定しない要素としては、キーワードと実際のサイトの関連性が考慮され、クリック単価を高く設定しても、システムによって関連性が低いと判断されると、掲載順位が低くなることや、全く表示されなくなることもあります。

 

指定のタグを販売ページに設定すれば、どのキーワードからどれくらい商品が成約したのかも計測できるので、赤字になっているキーワードはクリック単価を下げるか削除し、黒字のキーワードのみ出稿を続けることで、費用対効果を高めることができます。

 

少ない広告費でも多くのアクセスを集めることができるようになるには、それなりの知識が必要ですが、即効性、費用対効果の高さ、計測の容易さなどから、とても強力な広告媒体なので、ビジネスを行うのであれば、インターネットの利点をフル活用するためにもマスターしていきましょう。

 

なお、広告には審査があります。

以前は審査も緩く、簡単に出稿できたのですが、現在は審査が厳しくなり、誇大な表現が目立つページや、公序良俗に反するサイトなどは出稿できない場合が多いので注意が必要です。

 

検索エンジンから集客する場合は、SEOとリスティング広告の二つを攻略していきましょう。

 

 

見込み客が集まっている場所から誘導する

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素早く集客するための考え方としては、すでに見込み客が集まっているところを探し出し、そこに自分の媒体をアピールし、興味を持った人を誘導することは非常に有効な手段です。

 

例えば、あなたがたこ焼きの屋台をしている場合、誰もいない寂れた公園でお客が来るのをじっと待ち続けるよりも、たくさんの人が集まっているお祭り会場に出向いて、そこにいる大勢の見込み客にたこ焼きを売ったほうが、圧倒的に早く大きな金額を売り上げるでしょう。

 

これと同様に、あなたがどんなに頑張ってランディングページを作っても、多くの人の目に触れない状態のままであれば、誰もいない公園でひっそりとたこ焼きを売っているようなものです。

そこでじっとお客が通りかかるのを待つよりも、人が集まっている場所を探し出し、自分から出向いて、あなたのランディングページを宣伝したほうが、圧倒的に早く、多くの人に見てもらえます。

 

インターネット上で人が集まっている代表的な場所としては、Facebook、Twitter、YouTube、インスタグラム、アメブロ、2ちゃんねる、ニコニコ動画など、SNSや動画サイトなどの巨大な媒体があります。

これらの媒体には、数万人、数十万人、数百万人という人たちがすでに集まっているので、うまく利用すればゼロから自分で大量のアクセスが集まる巨大なサイトを作りあげるよりも圧倒的に早く、簡単に多くの人を集客できます。

 

その他にも、何か特定の分野に興味がある人が集まるコミュニティでも良いです。

車、スポーツ、音楽、美容、健康、ビジネス、投資、料理、ペットなど、それらに興味がある人の集まるコミュニティを探せば色々と見つかるでしょう。

 

それらのコミュニティは大規模なSNSに比べると人数は少なくなりますが、参加者の興味や関心が明確なので、ランディングページのコンセプトが合っていれば、非常に高い反応を示す見込み客を集めることができます。

 

注意点としては、それらの場所に集まっている人たちは、商品や情報を積極的に探しているのではなく、交流やコンテンツを純粋に楽しむことを目的にして集まっているので、露骨な宣伝・広告は嫌われる傾向です。

 

「誰でも簡単に100%稼げる方法を無料で教えます!」などの怪しいメッセージばかり発信している人がいますが、実際にはそんな人はほとんど稼げていません。

 

ビジネスが上手な人は、役立つ記事を投稿したり、面白いコンテンツを配信したり、積極的に参加者と交流してファンや友達を増やし、自分の記事やアカウントの拡散を計り、その中でランディングページやブログなどをさりげなく紹介することで大量の集客を成功させています。

 

Twitterでの非常識な投稿が瞬間的に拡散して、炎上することで社会問題になることが多くなったことからも分かるように、SNSなどの大きな特徴は「拡散しやすさ」なので、面白くない、つまらない宣伝ばかりを繰り返すよりも、話題になるような投稿をして積極的に拡散を狙うほうが正しい選択です。

 

見込み客が集まっているのであれば、インターネット上だけに拘る必要はありません。

 

例えば、複数の企業が行う合同説明会の会場でアルバイトを使ってチラシを配り、就職活動中の人のリストを集めたり、見込み客が読んでいると思われる雑誌を調べて、雑誌に広告を出すことでリストを集めたりもできます。

サーキット場のトイレの壁に車のパーツ販売のチラシを貼ってアピールしていたショップも集客につながっていたようです。(今では禁止になって撤去されていますが)

 

このように見込み客が集まる場所であれば、そこで自分の存在をアピールし、集客につなげることは可能です。

 

あなたのビジネスの見込み客はどこに集まっているのか?

どんなことに関心を持っているのか?

その場所で自分の媒体をアピールする方法がないか?

 

集客方法は無限にあるので、あなたの中の常識だけに囚われず、色々な方法を考えてみると面白いアイデアが浮かんでくると思います。

 

 

 

見込み客が集まる場所を作る

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あなた自身が見込み客の集まる場所を作ることもできます。

「楽しい」「役に立つ」「便利だ」と感じる場所を作ることができれば、自然とお客がそこに集まるようになります。

面白くて役に立つブログやメルマガを運営することも、これに当てはまります。

 

例えば、株式投資についての役に立つ記事や、株式投資に興味を持っている人が面白いと思うような記事を公開していれば、そこには株式投資に興味がある読者が集まってきます。

そこへ株式投資の情報を配信するステップメールのランディングページをアピールすれば、効率よく株式投資に興味を持つ属性のリストを集めることができます。

 

見込み客が使いたくなるようなサービス、ツール、アプリを開発して無料で公開することで大成功している代表例はグーグルです。

グーグルは検索エンジン以外にも、Gmail、グーグルマップ、グーグル翻訳、グーグルドライブなど、様々なサービス・ツールを無料で公開することで利用者を集め、そこに広告を表示することで大きな収益をあげています。

 

このレベルを個人で行うのは難しいですが、ターゲットを絞れば可能になることもあります。

例えば、あなたが若い女性向けの商品を扱っている場合は、若い女性が喜ぶようなサービス・サイト・アプリなどを提供すれば、それらを多くの女性が利用してくれるようになるので、そこであなたの商品を宣伝すれば、売り上げにつながるはずです。

 

インターネット以外でも、企業が自社製品を売るために様々なイベントを開催して、集客につなげようとしています。

ライブを開催、お祭りを開催、勉強会を開催、体験会を開催、有名人を呼ぶ、綺麗な景色の観光スポットを作るなど、ただ単に商品を売るだけの場所であれば、お客は集まってきませんが、楽しいイベント、役に立つイベントには喜んできてくれます。

そこに集まってきた人たちの中から商品を買ってくれる人がいるのでイベントが成り立ちます。

 

広告を使うと宣伝にお金がかかりますが、見込み客が集まる場所を自分で作ることができれば、自分の商品は無料でいくらでも宣伝できるようになります。

しかも、規模が大きくなれば広告出稿者を募って広告料をもらうことも可能です。

 

商品を欲しがっている人を探すだけではなく、見込み客が喜んで集まる場所を作り、その後で商品を宣伝する方法も検討してみてください。

 

 

 

アクセスやリストを持っている人、会社に依頼する

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自分自身の集客力がゼロだとしても、すでに集客力がある人に協力してもらうことで、集客の問題は解決します。

 

あなたに人脈があり、無償であなたの商品やランディングページの紹介に協力してくれる人がいれば、その人に依頼してみましょう。

 

残念ながらそんな人はいないという場合は、アフィリエイト広告を利用しましょう。

あなたが商品の販売者であれば、アフィリエイターは力強い協力者になりますし、あなたがアフィリエイターでもアフィリエイターを使うことができます。

 

魅力的な商品と報酬を用意できれば、多数のアフィリエイターがあなたのために集客・販売の協力をしてくれます。

綺麗な紹介サイトを作ってくれる人や、詳しい紹介文を用意してくれる人もいるので、優秀なアフィリエイターに協力してもらえれば、集客・販売のための作業をしてくれて、あなた自身が特に何もしなくても商品が売れていきます。

 

優秀なトップアフィリエイターは数千万円単位の売り上げを出す人もいるので、アクセスが大量にあるホームページ・ブログを持つサイトアフィリエイターや、リストを大量に持つ

メルマガアフィリエイターが協力してくれるだけでも、ビジネスが成立することもあります。

 

アフィリエイト広告は商品の成約時にのみ報酬を支払う仕組みなので、赤字になるリスクは極めて低い広告手法です。

フルオートビジネスシステムの仕組みが完成した状態であれば、使っても損はない集客方法なので、ぜひ導入してみてください。

 

その他にもアフィリエイターではなく、企業に販売協力の依頼を行うことも可能です。

あなたが販売したい商品に興味を持ちそうな属性のリストを持った企業は必ず存在します。

顧客リストにチラシを送ってもらったり、メールで紹介してもらったりして、そこから成約した場合は、報酬を支払う契約にすれば、協力してくれることもあるでしょう。

 

相手に提示するメリットは報酬ではなく、相手にメリットがある内容でも構いません。

「チラシ費用を負担するので、御社のチラシ送付時にこのチラシを同封してくれませんか?」

 

「こちらで御社の商品を紹介させていただくので、御社もこのサンプル商品を顧客リストに紹介していただけませんか?」

 

あなたが信用や力がない個人の場合は難しいと思いますが、法人化して活動している場合は、相手に対して十分なメリットを提示できれば、交渉が成立する可能性もあります。

良い協力関係を築ければ、あなたのビジネスをかなり早く拡大することができます。

 

芸能人や影響力のある個人にブログやSNSで紹介してもらう方法もあります。

企業の場合は、芸能人にブログの中で自社商品を紹介してもらっていますし、トップYouTuberに自社商品を使っている場面を面白い動画で紹介してもらっています。

 

広告料を支払うことで自分の商品を取り上げてもらえば、その人のファンが一気に認知してくれるので、うまく利用できる方法はないか検討してみると良いでしょう。

 

あなたのターゲットになる見込み客のリストを大量に持っている人・会社はどこにいるのか考えてみてください。

 

 

口コミ

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アフィリエイト広告も口コミの一つですが、アフィリエイト広告のように報酬がなくても、人はどこかで何かの商品の噂を毎日しています。

 

はるか昔から口コミはビジネスの重要な要素としてありましたが、個人がインターネットで簡単に自分のメディアを持って情報発信ができる現代では、口コミの重要性が非常に高くなっています。

広告費がゼロでも、あなたやあなたの商品の噂を日本中に流すことも可能です。

 

インターネットの口コミで人気に火が付き、一気に有名になった漫画、書籍、アーティスト、アイドルなど、数多くの商品がブレイクするきっかけになっています。

 

口コミはコントロールするのが難しいのですが、ある程度は狙って起こすこともでき、意図的に起こすマーケティングをバズ・マーケティング、ヴァイラルマーケティングと呼びます。

 

好意的な口コミが起これば、最初からあなたに対して肯定的なイメージを持った状態でくる読者も増えるので、ステップメールでの価値観教育も簡単にできます。

 

逆に悪い噂は良い噂よりも早く広まるので、あえて常識的・倫理的に際どいことをして社会的な議論を起こして一気に注目を集める人もいます。

 

これは炎上マーケティングと呼ばれる手法で、悪い噂は批判されやすいのですが、短期間で多くの人の注目を集めることができるので、認知度を一気に高める大きな宣伝効果があり、大きな利益につながる場合もあります。

しかし、ブランドが傷ついたり、顧客が離れたりして、致命的なダメージを受けてしまうこともあるので、ハイリスクだということは理解してください。

 

口コミはどんなビジネスでも有効な手法であり、低コストで見込み客を集めることができるので、ぜひ積極的に狙ってみてください。

 

 

マス広告、無差別型広告

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インターネットが普及する以前からある一般的な集客方法です。

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのマス広告や、看板、ポスター、街頭でのビラ撒き、交通広告、ポスティングなどの無差別型広告があります。

 

これらはターゲットを狭く絞らず、大量に露出・告知して、それらを見た人たちの中にいる見込み客が反応するのを待つ方法です。

(ダイレクトメールのようにある程度の業種・地域を絞れる方法もあります)

 

どんなにインターネットが普及しても、これらは十分に使える集客方法です。

 

インターネットで完結する集客と違い、打ち合わせや審査などで色々と面倒な対応が必要なことや、効果測定が難しいとか、多額の広告費がかかるなどのデメリットもありますが、短期間で一気に認知度を上げることができるメリットがあります。

 

このようなオフライン広告はインターネットをあまり使わない高齢者などへのアプローチに有効な手段で、ビジネスの内容次第ではオフライン広告をメインにすることで成果が早く出る場合もあります。

 

インターネットを活用したオンラインの集客方法をメインに活用していると、オフラインの媒体を使う集客を敬遠してしまう傾向も見られますが、オフライン広告にはオンライン広告にない強みもあるので、状況に合わせて上手に使い分けられるようになりましょう。

 

 

以上が代表的な6つの集客方法です。

 

ビジネスの内容により有効な集客方法は異なりますが、原則としてこれらに集約されるので、集客をする際は、これらの中でできるものから始めてみてください。

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