「新時代のビジネススキル」が手に入る無料講義はコチラ

フルオートビジネスシステムの集客

集客
この記事は約8分で読めます。

フルオートビジネスシステムの集客

 

集客方法についてご紹介しましたが、このマニュアルで全ての集客方法を詳しく解説することはできません。

SEO、リスティング広告、ソーシャルメディア、動画マーケティング、マス広告、口コミ、DM、看板、チラシの作り方など、一つ一つは奥が深く、様々な実験結果もあるので、全てを解説するためには、膨大なマニュアルにしなければなりません。

 

私も世の中にある全ての集客方法に詳しいわけでも、実践しているわけでもないし、全てをできなければ成功できないほど難しい世界ではありません。

 

ビジネスは、たった一つマスターするだけで成功できるので、成功している人は大勢います。

ただし、その集客方法一つだけに依存していると、収益が激減するリスクはあります。

 

このマニュアルでは、フルオートビジネスシステムを構築する際に、特にお勧めの集客方法をご紹介させていただきます。

ここで紹介する方法を実践するだけでも、ビジネスを十分に成立させることができるだけの集客を実現できるはずです。

 

さらに詳しく学びたい場合や、ここで解説されていない集客方法も試したい場合は、市販の書籍を参考にしてみることをお勧めします。

一般的な集客方法に関しては、専門書、解説書が数多く出版されていますので、特定の分野について詳しく解説している書籍を3冊も読めば、その方法で集客するために必要な知識は身に付くでしょう。

 

書籍を選ぶポイントですが、発行年度が1~2年以内でできるだけ新しく、アマゾンでの評価が平均☆4つ以上のように高いことを目安にしてください。

 

発行年度が新しいものを選ぶ理由は、インターネット関連のサービスの環境変化は非常に激しいため、古い書籍ではすぐに通用しなくなることがあるからです。

3~4年前の書籍でも、現状と全く異なる時代のノウハウが解説されていて、役に立たないことも珍しくありません。

 

SEOやリスティング広告などのシステムは頻繁にアップデートされているので、数年前とは状況が全く異なっています。

 

集客に使える新しいサービスも次々に出てきますので、過去にお勧めだと紹介されているものが使えなくなっていることも多々あります。

 

ソーシャルメディア集客なども各メディアのプラットフォームが進化していくので、有効な戦略は少しずつ変化しています。

例えば、フェイスブックを見ても、文字と写真だけの投稿から動画の投稿ができるようになり、さらにはLive配信ができるようになったり、自動返信機能のようなボット機能が追加されたり、と1年程度で状況は激変しています。

 

人間の購買に対する本能は変わらないので、セールス技法や消費者心理などの書籍に関しては、100年経っても廃れることはないのですが、テクニックやテクノロジーに関連した書籍は1年もすれば廃れてしまうものがあるので、できるだけ新しい情報を入手することが大切です。

 

 

検索エンジン経由での集客

mac-459196_640

あなたの仕組みへ集客するための媒体として、必ず作るべきはブログです。

ブログは比較的簡単に作成できますが、それでも集客効果の高い媒体です。

 

ブログを始めたばかりの頃には効果は低く、なかなか集客につながらないこともありますが、しっかりと記事を更新していれば、グーグルやヤフーの検索結果に反映されて上位表示される可能性も高くなり、長期的に継続していった先にはほとんど放置状態でも無料で安定したアクセスを集めることができるようになります。

 

検索数の多いキーワードで上位表示されれば、相当の集客効果を期待できます。

また、ブログランキングなど、外部サービスを使って集客する方法もあります。

 

ブログはコンテンツを整理して保存しやすく、重要な記事や過去の記事などを閲覧しやすいので、ブログを見てもらうことでファン化を促進する効果や、ブログ内で商品を成約させる戦略を行うことも可能になります。

 

ブログから集客する戦略については、別の章のブログ集客マスター講座で解説しますのでそちらをご確認ください。

 

 

ツイッター経由での集客

twitter-1848505_640

ツイッターとは、フェイスブックやインスタグラムなどと同様にソーシャルメディアの一種です。

日本での利用者数は2,000万人以上と言われます。

 

・ツイッター(Twitter)

X. It’s what’s happening
From breaking news and entertainment to sports and politics, get the full story with all the live commentary.

利用者は140文字以内であれば自由に文章を投稿できて、不特定多数の他の利用者に対してその内容を共有することができます。

文章を投稿することを「つぶやく」または、「ツィートする」と呼びます。

 

140文字の文字数制限があるため、長い記事の投稿には向きませんが、自分がしていること、考えていること、感じたこと、写真など、「今この瞬間」となるものを簡単に投稿できます。

ブログよりも気軽に情報発信ができて、コミュニケーションもしやすいため、若年層を中心に利用者数を増やしてきたサービスです。

 

このツイッターで自分の媒体をアピールし、集客につなげる方法も効果的です。

数万人規模のフォロワー数のアカウントになれば、簡単な文章とURLをつぶやいた瞬間に、数百以上のアクセスが一瞬で訪れるような現象も可能となります。

 

ツイッターから集客する戦略については、別の章のツイッター集客マスター講座で解説しますのでそちらをご確認ください。

 

 

YouTube 経由での集客

youtube-2712573_640

YouTubeとは、全世界で10億人以上、日本でも4,000万人以上が利用する世界最大の動画共有サイトです。

個人が撮影した動画でも簡単にアップロードしてインターネット上に公開できます。

 

・YouTube

YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

スマートフォンなどの携帯機器の普及で、誰でも簡単に動画を撮影できるようになったことや、無料で簡単な動画編集ができるアプリなどが増えたことで、利用者数は今も伸び続けています。

マーケティング業界でも、動画の重要性は年々高まり続けています。

 

インターネット広告も以前は文章と画像を組み合わせたものが主流でしたが、今ではテレビCMのような動画広告を色々なサイトで見かける機会が増えました。

動画広告は人の興味を引きやすく、短い時間でも多くの情報を伝えられるため、うまく活用すれば広告の効果を大幅に高めることができます。

 

しかも、近年では個人でもYouTubeに動画を投稿してファンを獲得し、運営会社のグーグル から広告収入を得て生計を立てる「ユーチューバー」が職業として認知されるまでになりました。

 

広告設定をしておけば、投稿した動画が1回再生されるたびに、0.1円程度の広告収入が得られるので、日本でもトップクラスのユーチューバーの年収は億を超えるとも言われています。

 

しかし、0.1円程度の低い単価なので、1本の動画が数百万再生されるほどの大ヒットになるか、よほど大量の動画を量産し続けない限りは、大きな収入を得る事は難しいです。

 

その報酬を目指すよりも、動画を見た人をランディングページに誘導して、ステップメールで教育することで濃い見込み客に変えてから有料の商品をオファーするほうが大きな金額を効率的に手にすることができます。

 

YouTubeから集客する戦略については、別の章のYouTube集客マスター講座で解説しますのでそちらをご確認ください。

 

また、簡単な動画を作って集客する方法を解説した動画講座「YouTube動画で新規客を呼び込むインターネット集客講座」も参照してください。

 

 

口コミ経由での集客

instructor-1865311_640

近年のインターネット集客において、口コミは軽視できない集客経路です。

フルオートビジネスシステムの仕組みの中に、「口コミを起こす仕掛け」を忍ばせておけば、あなたやあなたの商品の存在を話題にしてもらいやすくなります。

 

ブログ、フェイスブック、ツイッターなど様々なメディアであなたの媒体が話題に上がるようになれば、自分ではよく分からないうちにいつの間にかアクセスが集まるようになります。

場合によっては、集客に一切お金をかけていないのに、膨大な数の集客に成功してしまうこともあります。

 

口コミのメリットは、集まってくる読者が、広告から集まってくる読者と比べて非常に反応が良いことです。

 

ただし、ただ単に待っているだけでは、運良く何かが起こらない限り、簡単に口コミが起こることはありません。

あなたの媒体に圧倒的な興味性、実績、価値などがあれば口コミされる可能性がありますが、ビジネスを始めたばかりの時期には非常に難しいと思います。

 

そこで、読者にあなたの媒体を紹介してもらうためには、読者があなたの媒体を紹介したくなるような以下の仕掛けを用意すれば良いです。

 

  • 読者にあなたの媒体の紹介を依頼する(ステップメール内で依頼)
  • 読者が紹介したくなるような報酬を用意する

 

前提として価値ある情報、面白い情報、興味性のある情報を発信している必要はありますが、そこに上記の2つを行うことで、読者があなたの媒体を紹介する意欲を持つようになり、口コミに協力してくれる人が増えていきます。

 

口コミを狙って起こす戦略については、別の章のフルオートバズマーケティングマスター講座で解説しますのでそちらをご確認ください。